らくがんの休日

レイトン教授と悪魔の箱

★レイトン教授と悪魔の箱（ＤＳ）　　ナゾトキ・ファンタジー・アドベンチャー


ストーリー　
操作性　　　★★★★☆
おすすめ度　★★★☆☆

レイトン教授のシリーズの２作目。
ストーリー上で大きな謎を追いながら、出会う人々が出す小さなナゾを解いていくゲームです。

小さなナゾは１５０問以上。
数学、パズル、推理問題などです。

その他にミニゲームが３種類あります。
ハーブを調合して登場するキャラクターにふるまったり、
ハムスターを運動させてダイエットさせたり、
カメラの部品を組み立てて、それで写真を撮ったりできます。

ミニゲームの着眼点の良さや面白さはレベルファイブのいい所が出ていると感じますね。
ただ、数学やパズルはともかく、推理問題は理論が強引だなと思われるところもしばしば。
問題の表現のあいまいさや、意味のわかりにくさも気になります。

私はプレイしていませんが、１作目が一番面白かったらしいですね。
シリーズが進むにつれネタ不足となり、ムリが出てきたり、似たような問題になったりしたようです。

【DS】 レイトン教授と悪魔の箱（フレンドリー版） NTR-P-YLTJ 価格：4,070円（税込、送料別）

プレイ日記（ネタばれ注意）
スタート～ドロップストーン
誤問題で盛り上がり（ネタバレ）
エンディング（ネタバレ）