続・ささやかな喜び。
先日シミ有りゆえに5%引きで買った白いお洋服のお話、続編です。ワーイワーイ!と2回ほど着用し、洗おうと思ったら、何か食べてる時に飛ばしたらしくて小さいシミができていました…やれやれ。この程度は漂白で落ちるのが分かっているので、ワイ○ハイターに30分ほど浸し、その液体ごと洗濯機に放り込みお風呂に入りました。お風呂上がったら、洗濯しようと思って。その上から洗濯かごに入っていた服をどさどさっと放り込みました。そして、そのまま忘れて一夜が明けてしまったのです。翌日。あー、洗濯忘れてたー、とスイッチオンしようとして。そういや、あの服は金属のボタンが付いてたから、ネットに入れないと!と、一番底に入れたはずの例の服をたぐり寄せ、持ち上げてネットに入れようと…すると…○▲§∴%≠∋!!!鮮やかな青い染みが、いたるところに!!漂白液が少し入っていた状態で、どうやらその服の上に真っ青な色のキャミソールがあったらしく。そのキャミソールも今年買った物で、今まで何回か洗ってるけど色落ちしたことがなかったので全然無頓着でした。でも…漂白液(色柄OKとはいえ)一晩、はさすがにマズかったんですね。いったいなんだったんだ、この服の運命は…なにか、うつろな気持ちになってしまいました。そしてその話を母上様にしたところ、「いっそのことその色に染めちゃえば」とか、私もふと考えたことを言ってくれたりして。もうそのままの状態では着れる程度ではなかったのでいっそのこと染めようか、と結論が出そうになっていたら。「塩素漂白してみたら。ブリーチってやつ」とおっしゃるのです。塩素漂白剤…それは我が家には無い物でした。我が家のは酸素系で、色柄OK。そうじゃなく、白い物にしか使えない、塩素系のを試してみたらと言うことなのです。へー。そんなの使ったこと無いけど、いっぺんやってみようか。ダメもとで。さらに翌日。塩素系のブリーチとやらを求め、売り場をウロウロ。ブリーチ、というのは無かったけど塩素系漂白剤を発見。138円。これでアイツの命を救えるのなら…!早速帰宅してすぐにトライ。なんだかキツそうな薬品なので、普段気にしない注意書きもよく読むことにした。30分ほど漬ける。漬けすぎると黄色くなることがある。が、普通の漂白剤で戻せる。等々。使用量も確認し、準備完了!あとは30分後に洗い流せばいいんだ…!…………。次に気づいたのはお風呂にはいる時、すなわち約2時間半後、でした…全然懲りてないし!「うはー、どうなったんやろ(≧_≦;)」焦りつつ、ごめんねごめんね放置して、とつぶやきつつ見てみると…キレイに真っ白になっていました\(^ー^@)/神様って、いるのね…(オーバーな)いや、すべては自分の不注意から起こったこと。今回はラッキーだったけど、これからは注意しないと…本当に。って、戒めておかないと、「なんとかなるや!」ってお得意の楽天的希望的観測になってしまうのですよね。私。とりあえず、塩素系バンザーイ。