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カテゴリ:映画鑑賞
今日は7の日なのでスロ打ちたいが、昨日も負けていて軍資金がない。
しばらくスロは休業します。 今週末は、また泊まりでスノボに行くので、その費用は残して置かなければならない状況だし。 そんなわけで仕事帰りに上映時間もちょうど良かったので映画を観に行きました。 18時上映の字幕版でお客は8人。 字幕版だけあり子供はいなかったので、静かにゆったりと観れました。 -・-・-・-・-・--・-・・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』(2005年アメリカ)140分 監督:アンドリュー・アダムソン 原作:C・S・ルイス 出演:ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、スキャンダー・ケインズ、ジョージー・ヘンリー、ティルダ・スウィントン 20世紀を代表する英国作家、C.S.ルイスによる全7巻からなるファンタジー巨編「ナルニア国物語」シリーズの第1章を映画化。 監督は『シュレック』シリーズのアンドリュー・アダムソン。 【ストーリー】 第二次世界大戦下のロンドン。ベンジー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。 【感想&コメント】 時間は140分と長いが、そんなに長さも感じず映像と世界観で飽きずに観れました。 壮大なスケールで映像面はとてもきれいでしたが、ストーリーも中途半端で内容的にもあまり深みが感じられません。 ディズニー映画だけあり、無難に仕上げてあり、大人にはちょっと物足りない気がしました。 4人の子供の中でも、一番下のルーシー役の女の子が一番楽しそうに演じているのが感じられました。 観て損したとは思いませんでしたので、普通に楽しめた作品です。 個人的評価:★★★☆☆ 【原作本】 ナルニア国物語ライオンと魔女 【サウンドトラック】 「ナルニア国物語」第1章:ライオンと魔女 オリジナル・サウンドトラック -・-・-・-・-・--・-・・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 『ホームページランキングネット』に登録しています。 (←こちら)ポチッとクリックお願いします。 -・-・-・-・-・--・-・・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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