有象無象で「OUZO」?
唐突にギリシャ神話の話だ。学生のころ岩波の「ギリシャ・ローマ神話」という本を買って読んだことがあった。読み返そうと思って探しているのだが出てこない?本屋を探しても売っていない。そこで神々についてのetc.をとりあえず思い出そうと思って「世界の神々」がよくわかる本 とか「天使」と「悪魔」がよくわかる本を読んでいる。お供のお酒はウゾー(OUZO)、ギリシャではポピュラーなアニス酒だ、どうしていまさらギリシャ神話か?といううと色々訳があるのだけれど・・・それはまたの機会に語るとして。今日の疑問は、なぜチョッとしたちがいだと思うのに、なぜギリシャ産のOUZOはフランス産のPERNODより値段が安いのだろう(約半額)?両者の味は麦焼酎と芋焼酎の差ほどもないのに・・・PERNOD指定のカクテルにOUZOを使うとやっぱり違うカクテルになるのだろうか?(ニガリヨモギ?の差)などと考えながら結局ストレートで飲んでいるのだからのん兵衛は始末に終えない。