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プレミアム率が高くて愛用していた「バス共通カード」。券種は以下のように3種類ある。
●5000円で5850円分(プレミアム率17%) ●3000円で3160円分(プレミアム率12%) ●1000円で1100円分(プレミアム率10%) と際立ってお得感が高いものだった。 だが、PASMOやSuicaがバスでも使えるようになってから使用率が徐々に減ったせいか、あちこちの地域で使用が廃止され、ついに東京都内のバス路線も2010年7月31日(土)をもって使用を終了することになったそうだ(=8月1日から使えない)。 手持ちのバス共通カードはもちろん「払い戻し」できるが、その計算式は、カード廃止前と廃止後で以下のように異なっている。 ▼7月31日(土)以前に払戻した場合 [発売額]-[使用済額]-[手数料(200円)]=[払戻し額] ▼8月1日(日)以降に払戻した場合 [発売額]×([カード残額]÷[発売時使用可能金額])=[払戻し額] なにやらどうしたら「得」になるのかわからないが、一応、自分が持っている5000円で買った使用中のカードについて、手元に戻る金額がどうしたら最大化されるか考えてみた。 まず5000円で買ったカードの場合、3262円が換金時期の「境目」になる。 ・3262円より残額が上ならば7月中に払い戻すほうが得 ・3262円より残額が下ならば8月以降に払い戻すほうが得 になるわけだ。 とはいえ、一番得なのは「使いきる」ことなわけで、今後しばらくは、バスと電車どちらでも同じ目的地にいける場合、バスを利用しようかな、と考えている。 <お酒メモ>22日火曜日 貴 特別純米 ひやおろし 1合半 黒龍三十八号 1合 シャンパン(シードル系) グラスで1つ ソアベクラシコ グラスで2つ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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