生活の向上をしたいブログ

内部不正事情をそこまであからさまにすると茶番劇に見えてしまう。

http://ameblo.jp/akbn0/entry-10816230051.html
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(前略)

その後、「残念なお知らせ」が発表されました。全文を記します。

デビュー曲の発売に向けてメンバー、スタッフ一丸となって
がんばろうと思っておりましたこの時期にクライアント様に大変
残念なお知らせをしなければなりません。
非常に心苦しく思います。

先日、2月13日から16日にかけてのことですが、一部メンバーが
示し合わせて、会社にうそをつくという残念な出来事がありました。
事の発端はほんのささいなことですが、ささいなことから信頼
関係が崩れてしまいました。うそがばれても、みんなでイエロー
カードもらえばいい、というくらいの軽い気持ちでいたようです。

まずうそをついたメンバーを発表します。
吉川コトノンことの、佐藤キャメロンかすみ、飯島クッキー有香、
河野スイーツ絵奈、桜木アリスもも、高橋キャサリン玲海、井上
ナターシャ菜多紗、加賀アヤミン彩美、松上ゆーにゃん祐子、
松田エミリーえみり、以上10名です。

一時はこの10名を引退させようと思いましたが、このような不祥事は
初めてであり、本人達も反省していますので、今回だけは軽い処分に
しました。

処分内容を発表します。
うそをついた10名にはレッドカードを出します。
今後のイベントを1回欠場します。尚、どのイベントを欠場するかは
後日発表させていただきます。なお、この10名が今後またうそを
つくなど大きな問題を起こした場合は、即日引退になりますので
ご了承ください。

次に、井上ナターシャ菜多紗に関する残念なお知らせがあります。

彼女は、今回の不祥事だけでなく、ここ最近の行動には大きな
問題がありました。AKBN 0では、ほかのアイドルオーディションを
受けることを禁止してはいませんが、受けるときは必ず事前に
報告するという規則があります。しかし、彼女は会社に連絡しない
で、複数のオーディションを受けていました。大きな規則違反です。
さらに、ここ最近、いくつかの仕事を辞退するなど、モチベーション
の低下は著しいものがあります。
本人に面談したところ、AKBN 0 での活動に迷いがあるということ
でした。そこで彼女には次のライブまで活動休止を命じます。
その間、ＡＫＢＮ０でがんばっていく気持ちがあるのかじっくり
考えてもらいたいと思います。

次に、茜チュインあいに関する残念なお知らせがあります。

彼女は、ダンスの自主練習を怠り、その結果、全体のダンス
レッスンに大きな支障が出ました。さらに自己を正当化しようと
する身勝手な行動で大きくメンバーの和を乱しました。
彼女のこういった行動は2回目であり、大きな問題と判断いたし
ました。
そこで彼女にはイエローカードを1枚出します。
もしまたこのようなアイドルの自覚に欠ける問題を起こした
時には引退勧告します。

次に、中森シェリル渚に関する残念なお知らせがあります。

彼女は2月20日のレッスンにおいて、遅刻しましたので、イエロー
カードが2枚になりました。そこで次回のイベントを欠場いたします。
加入して短期間での遅刻2回は過去に例がありません。今後この
ようなアイドルの自覚に欠ける行動が続いた場合は、引退勧告
します。

本日の残念なお知らせは以上です。

尚、大量のレッドカードにより、ＣＤの発売キャンペーンに
支障が出てくる可能性が出てきました。
先ほど「大好きだよ」の発売日を4月6日と発表させていただき
ましたが、一旦白紙に戻させていただきます。
発売日が決まり次第、改めて発表させていただきます。

AKBN 0 はガラス張りの運営を目指しています。グループ内で
起こっている問題は、すべてクライアント様に発表していきます。

AKBN 0もメンバーが増えてきて、さまざまな問題が起こって
きました。クライアント様からもたるんでるメンバーには厳しい
声を掛けていただきたいと思います。
ありがとうございました。
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メンバー全員、号泣。会場は異様な雰囲気になりました。


AKBN 0 は普通のアイドルプロジェクトではありません。

資金ゼロからスタートして、普通の女の子がアイドルになって、
いろんな試練や困難を乗り越えて、国内最高峰のステージ紅白
歌合戦を目指すという無謀な挑戦です。

この挑戦は「ドキュメンタリー」だと思ってください。

ドキュメンタリーですので、表の華やかな部分だけでは、
ありません。裏の部分もすべてお見せします。

そこには、うれしいこと、楽しいこと、つらいこと、悲しいこと、
すべてが含まれています。さまざまな事件が日々起こります。

色んなことを経験して、乗り越えて、最終ゴールの紅白を目指す
という、筋書きのないドキュメンタリーです。

このシナリオが今後どうなるのか、全くわかりません。
メンバーとクライアント様とスタッフで、シナリオを作り
上げて行きたいと思います。

そして、最後はハッピーエンドで終わりたい。
そんな気持ちです。

こんなプロジェクトですが、ご理解いただき、今後とも
応援をよろしくお願いいたします。