カテゴリ:外回り
Smart451パッションに乗って、もうすぐ3年になります。
MC01Kの頃からのスマ歴は、7年を過ぎ、足かけ8年です。 で、愛車のスマパッションを弄ってみようと思います。 あ、不法改造という意味ではありません。 たとえば、この車の…、 この部分を…、 こんな風に、してみようかと…、 思ってます。 あと、こんな感じもどうかな…。 で、こんな手遊びをするには…、ある機械が必要になります。 えへへへへ…、買っちゃったぁ…。 Aゾンで3万円切ってたので、衝動買いです。 前から欲しかった、カッティングマシーンです。 ローランドから出てるSV-8と言う、おもちゃみたいなマシーンです。 古くは、プロッターと呼ばれていました。 現在、主流の家庭用プリンターは、キャノンが世界特許を保持しているインクジェット方式です。 インクを沸騰させ、細かい霧状にして紙面に吹き付けてゆきます。 この時、インクヘッドは送り出される紙面を往復(安いのは片道)しながらインクをジェット噴射するのです。 で、プロッターはペンを使います。 ペンですから、インクジェットの様に多色なカラー印刷は出来ません。 印刷ヘッドに取り付けられた(数色の)ペンヘッドが、X軸とY軸とに縦横無尽に動き、更に、紙面も往復(動く!!)しながら、機械がペン書きしてゆきます。 仕上がった紙面は、精密で綺麗な手書き風です。 当然、大がかりな機械でして、設計事務所等の専門事業所にしか有りません。 この機械の優れた特技として、ペンヘッドにはカッターの刃が取り付けられます。(専用刃です) そのカッター刃を使うと、印刷物が切り抜き文字とかのシールになるのです。 図形もOKですから、ロゴマーク(単色ですが)も可能です。 (多単色ならパーツに分けると指定カラーのロゴも可能です) 昨今では、そのカット専門のカッティングマシーンが家庭用としてあるのです。 そこで、このローランドのカッティングマシーンで手遊びをしようと思っています。 同梱のソフトです。 アドビのイラストレーターとリンクするソフトが入ってますが…、あたしゃあんな高いソフトは持ってません、だから関係なし、悔しいから無視です。 でね、専用のカッティングスタジオというソフトを使います。 皆さん、お気づきでしょうか? ローランドのロゴはあの楽器メーカーのローランドです。 昔は、キーボードだけの会社だったのに……。 でさぁ…、忙しくて箱から出す暇がないよ…。 時間があれば、この部分に…、 こんな事してみようと、ウズウズしているのだけど…。 はぁぁぁぁ…、休みがない…。 たまに一日だけの休みだと…、体力回復だけで、手遊びの余裕はないよ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月21日 00時27分44秒
[外回り] カテゴリの最新記事
|
|