カテゴリ:外回り
SmartBRABUSの3D写真の話です。
前回、3月11日に“無駄遣い感”バージョンをアップしました。 https://plaza.rakuten.co.jp/smartforttwomhd/diary/201703110000/ 無駄遣い感を払拭すべく、そんなモンは“回数で誤魔化せ”バージョンです。 ええ、しょーも無くても“数打てば”なんかそのぉ、使い込んだ感で無駄では無くなった気がするでしょ。 と言う事で、先ずはこれ。 以前、イタリア・スマページでみた、実車のスマ・マークに一目惚れしてパクったスマ・マークです。 自分で“C”マークの右“>”部分をエアブラシで着色しました。 このマーク、正式には“カンパニーサイン”と言います。 イタリアディーラー車に普通にこれがあるって、イタリアってお洒落だねぇ…。 で、立体写真です。 寄り目で見ると、Cマークが3つに見えます。 中央が立体視して居る分で、中央のこれがダブって見える様なら首を傾げてみて下さい。 ダブらなくなる位置があります。 そこが完全立体視画像(虚像)です。 ダブつて見えたのは、個人個人の物を見る時のクセです。 首を傾げて見る癖があるのだと思います。 2つの同じ画像を交差してみる事で、人の脳は勘違いして虚像を作ります。 例えば、沢山並んだ同じ大きさの四角いタイルを寄り目で見ると、タイルが浮き出て見えます。 それを利用した物が、立体視写真です。 実際は、視差(左右の目の距離)を作っていますのでより立体的に見えると思います。 脳を勘違いさせるだけなので、私みたいなアホでも見続ける事での弊害はありません。 あ、寄り目で目の筋肉がちょっと痛くなるかも…。 でも、適度な運動になって、視力回復に繋がるそうですよ。 さて、見方が理解出来たところで、同じ部分をわざと斜めから撮ってみました。 3Dは更に立体感が出ると無思います。 フロントグリル内、右前のBRABUSマーク。 3Dにすると…、 こんな感じです。 ハニカム部分に奥行きを感じると思います。 右前のライト廻り。 奥行き感じられますか。 スマのアクセントパーツ。 立体画像。 もう片方、運転席前。 立体画像。 スマートのグレードマークです。 本来の“Exclusive”が浮き出ているのが解りますでしょうか。 文字タイプのカンパニーサインです。 ハッチバックガラスのグリップとサインの立体感です。 グリップは雨天時に手がズルズルになるのが嫌で、RSパーツの物を後付けです。 (オリジナルのスマ車には付いてません) 黒のサインは、本来の銀色ではお尻のスタイルがぼやけるので、ミッドナイトオレンジ専用のパーツをお取り寄せして交換しました。 (オリジナルのBRABUSは車色に拘わらず銀色サインです) 次回の3D登場は、何処か景色が良いところで“白クリ号”全体写真を撮ってみようかと思います。 では、お粗末様でしたぁ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月19日 00時00分28秒
[外回り] カテゴリの最新記事
|
|