カテゴリ:日刊掲載、10年超えた後の話…。
昨日迄の話の様に、タミヤのプラカラーでカンパニーサインを塗装した物が、経年劣化で剥がれてしまいました。
そこで、前回取り付けられた物を剥がし、取り替えたときの“>”パーツに、金色ラッピングシール加工をしました。 今日の話は、その金色パーツを剥げて元に戻った銀色パーツと換装した話です。 さて、本日の換装するための施工場です。 ええ、自宅車庫はハチやら虻やらでデンジャラスなので、地元“異音”の屋上駐車場で執り行いまつ。 いやぁぁぁぁ、絶好の施工日和ですなぁ。 心地よい秋の風も吹いてます。 しかし、もう、10月だというのに暑い…。 当然、虫も元気に飛び回ってます…。 蟻も、蜘蛛も、壁チョロも大きなヘビも、みぃぃぃぃんな元気っす…。 (+_+) で、コレが…、 今の現状です。 一部分、塗装痕が残ってますねぇ…。 では、先ず手始めに…、 ホルツの“エンブレム剥がしキット”を…、 使って、既存の“>”部分を剥がします。 このキット、もう10年目ですね。 451グレメタPassionの“銀サイン”を全て黒に替えて以来です。 ずっと使用している愛用品です。 矢印の取っ手を左右の手で持って、ワイヤーソーの要領でギーコギーコ引くと綺麗に剥がれます。 非常に優れモノですよ。 但し、旧型車は両面テープを使用せずに、金属部品をカシメていたりするので、オールマイティではありません。 矢印で判るように…、 隙間に差し込んで、ギーコギーコ引くと…、 ハラリッと取れます。 位置出し用のピンと穴があるので、差し込み位置は右の先端のみです。 “C”部分側には…、 着色部分が残ってますねぇ。 さて、次に剥がした痕のお掃除です。 矢印の小瓶は、添付されている“剥がし液”でして、キャップに刷毛が付いてるので…、 それで剥がした痕の消しゴムかすみたいな、両面粘着材をとります。 びちゃびちゃに塗って、拭き取れば……、 そこそこ奇麗になります。 そもそも、剥がし去ることが目的では無いので、ザラつきが無くなればそれでおっけぇです。 では、金色パーツを…、 手に取りまして…、 両面の剥離紙を剥がし…、 むぎゅゅゅゅゅゅゅゅっと、貼り付けました。 位置出し用のピンがあるので、簡単っす。 451も、2011年以前のタイプはメンテフラップの上が貼り場所ですけど、ココは位置出しの印も何も有りません。 ですので、貼り替え時(銀→黒)は接着剤の名残を目印としました。 あ、451後期型でも後部の“smart”の文字や“mhd”のマークは、位置出しマークはありません。 工場製産時は、レーザーポインターなどを使って位置出しをしてるのでしょうけど…。 しつこくムギュウをした後で…、 透明の保護フィルムを剥がしました。 おっ、イイねぇ…。 マッドなシルバーとマッドなゴールドが、宛も初めからのような絶妙なバランスです。 スマのカンパニーサインって、コレが正解じゃね、と思うくらい。 うーん、カッチョ良い、素敵に見えるぅぅぅぅ。 (自画自讃・馬鹿極致) はてさて、この方法がどれ位保つのやら…、 取り敢えず、剥がしたパーツは大事に保存して、次の対処に備えます。 で、このあと…、 タダで場所を使うのも失礼だし、自販機でペットボトル飲料を“ワオン”と買いましたとさっ。 うん、この日はこのまま帰ったよ。 施工後1度も雨に合ってないし、過酷な天候には遭遇してないから何とも言えんけど…。 今の所、綺麗なままだよ。 ※-※-※リアルタイム書き込みです※-※-※ 玄関先の金木犀が満開を迎えました。 花の黄色が濃くなって…、 更に、太く丸みを帯びて…、 我が家では、何処の部屋にいても金木犀です。 ご近所さん、嫌いな匂いだったらお気の毒……。 ま、もうちょっとしたら無くなるから。 Smart _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/ぴゅあらいと_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/BRABUS_/_/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月01日 00時00分22秒
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