カテゴリ:スマートと全く関係ない話
バージョンアップして便利になったらしいので、早速買ってみました。
で、それが…、 ネコポスで…、 埼玉経由で米国からやって来た。 何が来たかと言うと…、 ドラフトトップという、缶切りっす。 そ、ドリンク缶専用の缶切りっす………。 使い方は…、 こんな感じに、被せてグリグリってするだけ…。 すると、何処かのビール会社の缶ビールのように、トップ全部が開きます。 ん~、ハッキリ言うと、あの缶ビールよりもっとコップに近いです。 あの会社のは、プルフルトップなので縁取りがあります。 あの縁取りが、コレを使うと無いので飲むときの“口触り”が違いますねぇ…。 近々、あのビールをフルオープン(フルトップでは無い)で開けてみようかと…。 比較リポ出来たらするけど…。 ……、余計なお世話かな…。 して、あの国製造のバッタモンが多くあるから気を付けて…。 これ、正真正銘の…、 アメリカ製です。 昨年(2022年)末の新発売なので、この形はまだ真似されてないと思うけど、どーせあの国なら模倣してくるだろうから…。 特に、あmぁzぉnで見掛けたら要注意だね。 この商品は、クラウドファンディングが終了してて、そこでの一般販売でしか扱ってないから…。 (2023年2月現在) さて、下の写真の…、 左側が、ココのブログでも度々登場していた日本仕様のドラフトトップです。 右側が、新作の米国仕様の最新ドラフトトップです。 して、日本のビール缶には使えません。 使えるのは、左側のヤツだけ…。 どうしてそーなるかって言うと…、 缶の開け口の内径が違うんです。 切り口の左右で大きさの違いが解ると思います。 矢印4つの4つ刃が日本仕様というか、旧仕様の日本バージョン。 矢印1つの1つ刃が米国の新仕様です。 日本仕様で、この新方式もその内に出るのかな…。 新しくなったのは、刃の数だけではありません。 では、早速バドワイザーを開けます。 でね、缶トップに被せて、グリップをしっかり握って、グリッと廻すと最初のグリッで写真のようにリングプル(バドは赤い)がドラフトトップに引っ掛かります。 この状態で、グリグリ廻すと直ぐに炭酸が抜ける音が聞こえます。 直ぐに、廻す力が楽になります。 旧方式は、ココからそっとドラフトトップをあげるのですが…。 ほぼ、フタは中に浮くか沈みます。 (説明しよう、だから賢い人は、缶をよーく洗ってから冷やすのだ。) 新方式は、もう気にしなくても大丈夫…、 切り取った缶トップがドラフトトップにくっついてます。 そ、もう缶の中に落とす心配はありません。 ま、今迄通り冷やす前に缶を洗った方がイイと思うけど……。 じゃ、頂きまぁす。 17時過ぎてるし、何の罪悪感も為しにアメリカンビールを楽しみますぅ…。 旨いねぇ…。 冷えた部屋で飲む、冷たいビール…。 …………。 リングプルで開けた小さな穴から飲むのとは、全然違うよ。 “新鮮なコップ飲料”です。 コップに移して飲むと炭酸が抜けるけど、それが少ないから旨いのかも…。 はてさて、この新方式は日本の缶ビールには使えないと書きましたが、ジュースの炭酸飲料には 使えます。 何故なら、日本のジュース缶の直径が米国ビール缶と同じだからですぅ…。 つまり、今迄の日本仕様のドラフトトップは…、 サイズ違いで、全く使えませんでした。 そ…、日本仕様の適合はビール缶やジュースでは500ml缶とかの一部の限られた物だけでした。 殆どのジュース缶では使えなかった…。 それが、米国缶仕様には合うのです。 ほらっ…、ぴったしだよぉぉぉぉぉっ。 この一枚刃が、缶の縁にグァッシと食い込むのが…、 快感です。 最初のグリップで食い込みますぅぅぅぅ。 グリグリッと廻して、リングプルが引っ掛かり…、 パカッと開きマシたぁぁぁぁぁっ。 この“パカッ”が開缶…、あ、快感ですぅ。 炭酸を濃厚に感じる分、味わいも違いますねぇ。 この手の缶で、フルトップを味わえるのは今の所この“オープナー”だけかな…。 ちなみに、あたしゃ、関係者でもなンでも無いからね。 ドラフトトップさんとは無関係です。 一ファンではありますけど…。 _/Smart _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/ぴゅあらいと_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/450K_/_/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月17日 00時00分20秒
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