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2024年02月16日
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先日のヤマト営業所で、預け放置していた荷物を受け取って帰った日のサイドストーリーです。
で、アノ国製のルームシューズの話です。
はい…、あの“あmぁzぉn”の“日本の中小企業を応援する”と言う、如何にも…、と言うネーミングにまた騙された話です。
んんんん…、どうなんだろうね。
アノ国製品を売るというのは、日本の中小企業とは言えないし、そもそも“日本”とは関係無いじゃん…。
日本製品を頑張って作ってる、とか…、職人さんが伝統を守り続けてる、とか…、そーゆーの以外はあーゆーネーミングで応援しなくてイイと思うのだけど…。
最近のあmぁzぉnは、アリババ化してるのかと思うくらいアノ国製品だらけだし…。
安くて雑なものは要らない。
少々高くてもちゃんとした物が欲しい…。
アマゾンジャパンなら、日本製を応援しろよ。
買う側も、アノ国製品の酷さで懲り懲りしているだろうに…。
安いからだと言って買うのは…、もうやめないか。

ところで、最近は新しい安売り通販が出て来てるけど、あれ、なんであんなに安いか解る?
凄い安売りキャンペーンをしてるけど、あれってあの国の個人情報集めだからね。
あのショップの安さというのは、撒き餌だから…。
商品より高い個人情報が美味しくて、あのショップ(TとかSなど)はウハウハだろうね。
昼行灯な日本人達相手に、しめしめって感じかな。
それにしても、そう言った危機管理に無頓着な若者達…、溜息しか出ん…。
(若者だけじゃ無いけれど)

じゃ、話を戻す。
今回買い換える切っ掛けになった、愛用のルームシューズです。



これ、2010年に羽田空港がリニューアルした時の、ANAのプレミアグッヅです。



踵を踏むとスリッパに、普通に履くとシューズになるアディダスとANAのコラボ品です。
で、どんなに良い製品でも経年劣化には勝てず、加水分解を起こして…、



歩くと室内が汚れます。
始めは何が起こって居るのか理解出来ませんでした。
ホテルのカーペットに黒い消しゴムカスが到る所に……。
あれぇ……、来た時は無かったぞ………。

原因は…、



靴底でした。
携行用のルームシューズですから、ゴム底とかではありません。
ウレタンを使った、靴下に近い感じの靴です。

2022年の初夏の北海道には、持っていきませんでした…。



もう履けない(縫製はしっかりしてる)けど、航空会社グッヅとしてシューズ袋にて保管…。
いつかのSmartの傘みたいな物なら、修理してでも使うのだけど……。
オレ…、靴底を修理する技術は持ってない……………。
でね、実は、もう一足(左側)持ってて、そちらも加水分解してる…。





コレクション用にと一切使わないままの綺麗な靴に加水分解が……、少し悲しい…。

して、今回の“むふふツアー”に持っていこうと新しいのを買った。
買うなら“日本の中小企業”を応援しようと………、





すると、まんまとこの有り様……。
なんかさ、アディダスのと比べるとすっげぇチープ……。
ま、御値段もこれ5<アディダス1、くらいだけど。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

小咄その2。
ヤマトからの帰りに、ドラッグストアで…、



ワインを買いました。
1コインもしない安っすいヤツです。
飲んでも、アルコールとワイン風味が分かれて感じるようなヤツです。
舌先にアルコールがピリピリくるのは安さの証し………。
でも、そんなんでイイのです。
あたしゃ日本酒の舌なので、ワインなんて解らんし………。
(そもそも酒が酸っぱいのが許せない)
欲しかったのは、赤ワインの風味ですから、煮てしまえば旨さとかも必要ないかと…。
そそ、煮物に使うのです。
ちゃんとした料理じゃ無いから、料理用のワインとか勿体無い…。
そそ、料理用でも案外高いし…。
して、何を煮るのかと言えば…、



例の林檎です。
冷凍林檎750gに対して、250gのグラニュー糖を掛けて…。
(750gと中止半端なのは、土鍋の大きさの所為です。)



ワインをドボドボっと…。
“2”ドボドボですから100ccも無いと思います。
これは、煮立ってからまた追加しますけど…。



何故か自宅にあったスロークッカーで煮込みます。
これ、生前の母の物だと思いますけど、100wでジワジワと加熱します。
内釜(黒い部分)は重い土鍋で、1000cc容量です。
普通の電気釜は1200wくらいなので、そのスローぶりは想像出来ると思います。
常温の食材で煮立つのに小一時間かかりますから、冷凍の食材は1度冷蔵庫で解凍してから2時間近くかかります。
それ位ゆっくりなので、味は染み染み。

で、途中激しく割愛して…、



6時間後です。
今から、ワインを追加しますが…。
その前に、現段階での…、



味見を……。

因みに、この後“大味見大会”を開催してしまいまして……。
熱い林檎のコンポートは、それはそれは、大変美味しゅう御座いました。

やっぱ、こーゆー物は砂糖をケチっちゃダメです。
ちゃんと日保ちをする物を作るのなら、天然の保存剤である砂糖は大量に使うべきです。
食中毒を考えると、砂糖や塩は大変重要です。
健康のために、砂糖や塩を減らす傾向がありますが、プレーンのマフィンとか、あんなのは食中毒を起こして当然です。
(食中毒菌が発見されなかったので、無罪放免になったそうですけど…、でも廃業されたとか……。)
プレーンとかオーガニックとか、そう言った物は目の前で作られた物をその場で食べるべき食品です。
販売されている、いつ作ったものか保存状態が解らない、出所がハッキリしていない物は……。
先人の知恵である、ジャムや漬け物、こう言った物に減糖や減塩は有り得無いし危ない。
本来、長期保存をするための砂糖や塩なのですから、不健康だからだと量を減らすのは間違っていると思います。
愚かな流行です。
オレ、調理師免許なんて持ってないけど、それくらいの知識はあるよ。
そんなに健康が心配なら…、要は、大量に摂らないようにするのが正しいかと…。

ところで、例の冷凍林檎で既にジャムを作ってます。



こちらも750gに対して、砂糖250g+仕上げ時に塩一摘まみ。
砂糖の量はネットで見るレシピとは分量が違いすぎると思います、ネットの量でマジで日保ちするの?
私が習った分量比率は1:0.5です。
そそ、1kgの果物に対して加糖は0.5kgです。
ちなみにですが、加水は一切してません。
林檎自体の水分のみで、それでも砂糖量を抑えて作りました。
これも、旨かったですよ。
水飴とかは使ってないので、サラッとしてますが、ジャムとして使えてます。

今回作った最後の林檎ジャムで……、



これをアレンジしてみましたとさっ。
蓋とって…、



真ん中に穴をホジホジして…、



ドバッと林檎ジャムの残りをたっぷり……、



大変美味しゅう御座いました…。

ところで、林檎のワイン煮なんだけど……。
もぅ…、飽きた…。
今夜からは、冷凍林檎をワイン煮に漬け込んで酸っぱい林檎を何とか消費しようと思う…。

_/Smart _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
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最終更新日  2024年02月16日 00時00分20秒
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