目敏く見つけたよ。
先日見たネットのTV番組で、スマ451を見つけました。今回も風景の中の一コマなんだけど、ちょっとだけ存在感を見せています。して、その物語は……、ジャック・ライアンです。アメリカの売れっ子作家、トム・クランシーのヒット作ですねぇ。して、この物語は何故か分析官(コテコテの事務職の筈)なのにぃ、正義のヒーローになってマシンガンや拳銃をガンガンぶっ放すという、アメリカサイドから見た“結果・勧善懲悪”の物語です。いやいや、事務職はそんな事しないって……。で…、このシーズン3は、ウクライナ侵攻の最中“露”とウクライナに挟まれた小国“チェコ”が舞台です。ココまでは、ネタバレしても大丈夫。逆に、予備知識として“ドラマの”時代背景を知ってた方がイイかも。さて、シーズン3のエピソード2は、イタリアの下町の朝から始まります。(実は、若干の匂わせシーンが冒頭からありますけど……。)矢印の男性…、ジャック・ライアンの仲間です。ですが、EP1のライアンのやらかしの所為で、ライアンとは関係無いよ…、の体です。CIAの上からの命令に逆らって、影ながらお尋ね者のライアンを応援サポートしています。右端に見えている黄色いテントの店に…、用があって、珈琲を買いに……、はいっ。ここに451が居ます。店に入ります。しっかり後に写り込んでますね。さり気なく居ますよぉ……、451の白君が。女性店主が…、あら久し振りね、なんて会話をしています。珈琲だけを注文する男。出来立てのパンも買えという女店主。じゃ、それも…、と言う男。そんな何気ないシーンなのですが…。実はココには珈琲購入以外の、有る重要な目的があって……。おっと、ネタバレ………。女は男から在る物を預かり、そして男は宜しく頼む、と店を出ます。その後ろ姿に…、写り込む白い451…。特徴的な吸気ダクトが目印ですねぇ。コレって、作為的だよね。態々ここに止めて額縁に納めてるよね。絶対、関係者の中にSmart好きが居る。(だってココは伊なのにチンクじゃ無いもん)でなきゃ、態々ここには置かない…。オラそう思うだよ…。因みになんだけど…、この白のSmartは、2010年秋モデル以降のタイプです。何故なら、アンダーボディが車色と同じ。(黒矢印)つまり2010年夏までの451はアンダーボディは黒のみです。ボディカラーが赤でも白でも、アンダーボディは黒のみなんです。2010年秋モデルからは、車色カラーになりました。更に、ドアミラー(赤矢)も車色カラーになります。あともう一つ、この車はEDではありません、トリディオン(緑矢)にEDマークがありませんから。※スマートはEVとは言いません、スマ車の車種ブランドはED・エレクトリックドライブなのです。フロントグリル廻りが見えていれば、2012年以降の車かどうかも解ったんだけどね。Smartの“Cと>”のマークの位置が2012年春から変わります。 ※Cと>の事を“カンパニーサイン”と言います。メンテフラップの先端からから、フロントグリル内に大きくなって降りてきます。 ※スマート451にはボンネットはありません、あの部分“メンテナンスフラップ”と言います。店を出た男は…、パンを捨てて…、その場を去ります………。(彼デブなので食事制限中ですぅ)そんな、ワンシーンでした。Smart451の登場はそれだけでした…。後日談として、シーズン4にも出て来ません。あ、記憶に有る限り1と2も……。_/Smart _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ぴゅあらいと_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/450K_/_/