ん~、マジで…、と思う話。
Smartの話ではありません、ネタ切れでは無いのですが、ある社会現象というか“巷で問題になっている出来事”の温度差について書いておこうと思います。と、申しましても、2日ほど前からチョイチョイ毒を吐いている話の続編です。でね、この話の発端は3月4日09:12に届いたメールです。個人情報に拘わる部分・拘わりそうな部分は“〇”にしています。______________________________==========AMAZON.CO.JP==========「お届け日時指定便」スタートhttp://www.amazon.co.jp/gp/browse.html/ref=pe_super/?ie=UTF8&node=3485873051==========〇〇 〇〇 様Amazon.co.jpで商品をご覧いただいたことのあるお客様にお送りしています。食品・日用品をひと箱にまとめてお届けするAmazonパントリーでは、「お届け日時指定便」のご提供を開始いたしました。これによりAmazonパントリーの対象商品も、最短で翌日着の日時指定(離島や一部地域を除く)でお受け取りいただけます。Amazonパントリーは、食品から日用品、お酒やペットフードまで、毎日の生活に必要な商品を、ひとつから必要な分だけ、ひと箱にまとめてお届けするサービスです。2015年9月に5,000点の商品でスタートし、現在では約5倍となる2万5,000点以上の品ぞろえをご提供しています。この機会に、さらに便利になったAmazonパントリーでのお買い物を体験してみてください。====================================>Amazonパントリーへhttp://www.amazon.co.jp/gp/browse.html/ref=pe_button/?ie=UTF8&node=3485873051==================Amazon.co.jpのお客様に、セール、お得なキャンペーン、お客様のお買い物傾向に基づいたおすすめ商品、便利なサービスなどの情報をEメールでご案内しております。このようなEメールを受け取りたくない方は、 こちらhttp://www.amazon.co.jp//gp/gss/o/1CJRQ1QM2nDUp1xWu.KDFSA8wovKE0jdtbiVS0Ft9iP5iOhax6NyJJKm5H.〇〇から、設定の変更を行ってください。商品価格、発売日および在庫状況などは変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。価格、発売日および在庫状況などは、こ のEメールの送信時点のデータです。お客様がAmazon.co.jp をご利用になるタイミングによっては、異なる場合があります。(c) 2017 Amazon.com. All rights reserved. Amazon、Amazon.co.jpおよび、それらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。Reference: 〇〇〇〇このEメールは次のアドレス宛に送信されました: 〇〇〇〇〇@nifty.ne.jp_______________________以上、3月4日の朝届いたメールなのですが、伏せ文字“〇”以外は一切手を加えていません。いま、これだけ社会問題になっているのに…。この会社と、一手に配送を引き受けている会社の温度差を感じます。配達している会社って、過重労働で労使問題にまで発展しています。要は、配達する量が半端なく多く、配達する人が少ない状況と共に“期日・時間指定”が重く伸し掛かっています。先日の“ブチ切れ動画”も問題になりました。期日時間指定で配達しても、居ないって、酷くないですか?そういう状況なのに、あmぁzぉnって何も責任を感じていないのでしょうか……。この届いたメールを読むと…、ん~、マジで…、と思って仕舞います。で、プライムの画面です。この画面は会員のみのページです。会費を払うと、プライムマークが付いた商品の送料が無料になります。(マーク付きでは無い商品“送料有料”も希にあります。)会員で無ければ、総ての商品で所定の送料が加算されます。ここの通販をよく利用する方なら、送料がバカにならないと思います。自動更新の年会費は3900円で、決して安い金額ではありません。ですが…、無料以外の映画も、音楽も、TV番組もプライムマーク付きは無料です。私、送料無料と番組無料に惹かれて10年以上会員です。(番組無料は後発で、開始当初は送料無料のみでした)こんな人、多いと思います。3900円払っても、レンタルビデオ代や通販4~5回分で元取ります。でね、鉛筆一本でも送料無料、が今の社会問題の根底にある訳では無いと思うのです。費用が無料だから、飛躍的に物流量が増えたのは一因かも知れませんが…。あmぁzぉnって、自社で配達するシステムが無いのに“安直に売る”事しか考えてないようです。街の人気商店とは違うのです。余りにも大きな通販会社なのです。届ける能力もないのに、1ボタン配達なんて……。常軌を逸している様に思います。しかも、未だに日時指定をお題目に唱えてる。しかし、あmぁzぉnが自社で配達までやり出したら、費用無料は難しくなると思うし、物流業界は脅威かも知れないけど…。兎にも角にも、自社で商品を捌く能力がないのなら、安直ボタンだけでも止めるべきかもね。注文して、翌日届く、しかも壊されずに綺麗なままで…。こんなシステム、日本だけなのだそうですよ。海外では、日時指定どころか“届かない”事だってあるそうで…、荷物番号も解っていて“行方不明”も有るとか、それに届いてもボロボロだったり……。日本の消費者側も“ちゃん届く”だけで有り難いと思うべきなのかもね。ところで…、ひょっとして、あの動画を撮った人って……。配達時間を……、と言うこと…、もし、そーだったら…、怖い人だ……。