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2016.09.26
テーマ：ニュース(99456)
カテゴリ：science
第一生命保険傘下のネオファースト生命保険は、体の健康状態を示す「健康年齢」に基づいて保険料を設定する医療保険を12月に発売するそうです。 食生活や体調管理に気をつければ保険料が安くなる仕組みで、契約者の生活習慣の改善につなげる狙いがあります。こうした保険は、大手生保系では初めてだそうです。 この保険の保険料は、加入時は実年齢に基づき決まり、3年ごとの更新時には、健康年齢に基づいて決まります。 例えば、30歳で加入した男性が33歳で更新する際、健康年齢が実年齢通りの「33歳」なら保険料は月額1307円ですが、5歳若い「28歳」なら1161円とそれより11%安くなり、5歳高い「38歳」なら1517円と16%高くなるそうです。 車の保険なら、ドライバーの年齢とか、車種などによって、事故の起こしやすさを計算し、保険料が決まります。そう考えれば、妥当な方法かもしれません。
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最終更新日
2016.09.26 12:37:05
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