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カテゴリ:アオリ
先日、呉市諸島部19:00から6:00までの競技時間で第9回アオリンピックが開催されました。
今年から蒲刈島での釣る場所がなくなってきていることから、大会会場を蒲刈島から大柿町に変更され、エリアも広がった。 参加者は、例年25名程度参加されていますが、今年は参加者数が激減!とともに釣果も激減! 携帯WEBの天気サイトで風の方向と強さを見ると北東3mとなっていたが、実際防波堤の高い所に立っていると身の危険を感じるほどの強さでしたので、当然、竿が風で押され、糸が風で流され、風裏にはタチウオ?を狙っているエサ釣り師!釣り場が限られた中での釣行でした。 釣行の計画は、鹿島の瀬戸港から鹿島大橋の下でちょっと大きめのイカを獲ろうと考えていましたが、風向きが真正面から吹くので、場所移動。室尾にて極小のイカをキャッチ!これが参加者全員の食材として後に大活躍!後が続かないので移動。 隣の港の途中に寄ったが、アタリすらないので大移動、須川を目指すが釣り人の多さに負け、西宇土へ、風が・・・。早瀬の瀬戸付近の漁港で風裏を発見し、船の影にキャスト着底後ハイピッチジャーク、カーブフォール途中に竿先を持っていく待望のアタリがあり、ばらさないようにスイ~プフッキング!竿に重量が乗り切ったところでテンションが抜ける・・・痛恨のラインブレイクこまめにラインをチェックしておかなかった自分を反省・・・ 結果は3位イカを釣ったら入賞になりました。 ”逃がした○○は大きい”といいますが、貴重な○○を逃がすことが無いよう細かなチェックを怠らないようにする勉強になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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