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2020.10.08
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三生三世十里桃花 Eternal Love
最終話「十里桃花にて」

白真(ハクシン)は夜華(ヤカ)を失って生きる気力を失くした白浅(ハクセン)を心配し、遊歴に連れ出した。
そんなある日、2人は人間界に落とされた素錦(ソキン)を見かける。
素錦は街中で夫に捨てられ、その夫は右腕がなかった。
これも夜華を思ってのことだろうが、それにしても天君の下した罪は重過ぎる。
とは言えすでに自分の目を取り戻した白浅は、もう素錦とは無関係だと言い放った。
「素錦を見せたくて私を連れてきたの?」
「そう思ってもいい」
すると白浅は喉が渇いたと言った。

翼(ヨク)族公主・臙脂(エンジ)は人間界で茶店を開いていた。
すると驚いたことに司音(シイン)が客としてやって来る。
臙脂は初恋の相手との再会に思わず白浅の隣に腰掛けると、白真は気を利かせて席を立った。
「司音…知り合った時はその名だったし、そう呼ばせてね」
「はお」
臙脂は司音を見た瞬間に昔を思い出し、当時を懐かしんだ。
しかしあの時は離鏡(リキョウ)が生きていたと気づき、感傷的になってしまう。
そこへ心配そうに小さな女の子が駆けてきた。
「にゃんちん?きれいな姨娘ね」
さらに偶然、通りかかった阿離(アリ)までやって来る。
「にゃんちーーんっ!」

阿離は伽昀(カイン)と天枢(テンスウ)を連れて母の元へ駆けつけた。
「にゃんちん、阿離のことが要らなくなったの?」
「そんなわけないわ~この3年ずっと恋しかった」
「じゃあ、なぜ天宮に来ないのでしゅか?」
白浅は答えられず、この3年ずっと眠っていたとごまかした。
ちょうど目が覚めて会いに行こうと思っていた矢先、阿離が来てくれたという。
阿離は上空を通った時に上神の仙気が見えたため、誰だろうと思って来てみたところ母がいたと説明した。
するとぶらぶらしていた白真が戻って来る。
「阿離!」
「…阿離、舅舅(母方のおじ)にご挨拶を」
白浅は伽昀と天枢に阿離を連れてどこへ行くのか聞いたが、2人は口ごもってしまう。
「不都合でも?」
「不都合ではありましぇん、阿離は父君のお墓参りで無妄海(ブボウカイ)へ行くのでしゅ」

一方、天宮では織越(ショクエツ)と元貞(ゲンテイ)が一緒に天君に謁見していた。
すると天君が数年前、元貞に濡れ衣を着せて歴劫に行かせてしまったことから、その償いとして望みを叶えるという。
元貞は人間界の暮らしは辛くなかったと遠慮したが、天君はこれもけじめだと言った。
そこで元貞はうっかり白浅に会いたいと頼んでしまう。
織越は慌てて九重天で白浅の名は禁句だと教えたが、天君は夜華が亡くなって3年、禁句ではないと否定した。
「元貞、なぜ白浅上神に会いたいと思うのだ?」
「あの方は私の師父でした、師父ならば親も同然、人間界でのご恩に感謝したいのです」
「その言葉を聞けば白浅上神も慰められるであろう、だがこの件は…今度にしよう」
天君もまだ夜華を失った悲しみを乗り越えられずにいた。

元貞が正殿を出ると織越が追いかけて来た。
「ちょっと、太子殿下は若くして東皇鐘に命を捧げたのよ
 九重天では太子殿下と太子妃の話はご法度なのに…」
「私にはなぜ禁句なのか分からないな」
すると織越は何か神器を持っていないか元貞を調べ始めた。
元貞は怒って先を急いだが、気づかぬうちに織越に破雲扇(ハウンセン)を盗まれてしまう。

白浅は阿離と一緒に無妄海へやって来た。

夜華との3年ぶりの再会を前に思わず足が止まる白浅、すると阿離は父が恋しいかと尋ねる。
「ずっと恋しく思っている…思い出すわ
 父君がたった1人で4頭の猛獣を倒し、瀛(エイ)州を沈めたことをね…本当に勇敢だった」
「父君は父神の息子だから誰も勝てましぇん」
「それを考えるとにゃんちんは幸せ者ね…父神の2人の息子のうち1人は師父で1人は夫だもの
 だからいかなる男もにゃんちんの目には入らないのね」
そこへひょっこり墓守の子闌(シラン)が顔を出した。
「あはは~17、自慢話もたいがいにしろよ?
 この3年、寂しかったが、やっと訪ねて来る者がいた」

白浅たちは子闌の案内で夜華の墓所までやって来た。
夜華の玄晶氷棺(ゲンショウヒョウカン)が狐狸洞(コリドウ)から出て行ったのが昨日のことのように思い出される。
すると阿離はひざまずき、3年も経って父に会いに来た親不孝な自分を詫びた。
「僕はこの3年ずっと洗梧宮(センゴキュウ)で学問をしていました
 阿奶が僕を守るため外に出してくれませんでした、父君、会いたかったでしゅ…」
白浅は感慨深げに阿離の隣にひざまずくと、頑丈に吊り下げられた玄晶氷棺を見上げる。
…ここで眠っていれはよく休めるわね、政務もしなくていいし、戦に出ることもない…
そこで白真は阿離を連れて先に戻り、白浅を1人にしてやった。

白浅はいつの間にか夜華の棺のそばでうたた寝していた。
すると夜華が現れ、白浅の頰にそっと触れる。
「イェファ?」
目を覚ました白浅は夜華の存在を感じたが、また夢を見たのだと分かった。

白浅たちは無妄海から帰ることにした。
「阿離…」
「にゃんちん、僕は天宮へ帰りましゅ、来月はにゃんちんの誕生日だから青丘に会いに行きましゅ」
「阿離、学問はほどほどにね?天宮を継ぐことより、今は楽しく過ごして欲しい」
「(フルフル…)僕は九重天の太子の子だから学問をしなくちゃ…
 父君ほど賢くないけれど、昔の父君みたいに励みます」
「さすが夜華の子ね、私には似てないわ(クスッ」
白浅は阿離を見送ると、再び人間界に戻って茶楼に立ち寄ることにした。
「四哥、また芝居が見たいの、先に十里桃林に戻っていて」
「はお、夢中になり過ぎて時を忘れるなよ?」
しかし白浅たちが帰った後、無妄海ではある異変が起こっていた。

九重天の空に突然、五彩鳥(ゴサイチョウ)が飛び回った。
天君たちは驚いて正殿から出てみると、そこへ墓守の子闌が駆けつける。
「申し上げます、今朝、早くから玄晶氷棺の周囲に仙気がたち始めました、あまりに奇妙です」
「夜華の元神は離散したのに、なぜ仙気に守られるのだ?」
天君はもしや夜華が復活するのかもしれないと期待し、すぐ墨淵(ボクエン)を呼ぶよう命じた。

墨淵は玄晶氷棺で眠っていた夜華の元神を探り、仙体を外へ出した。
「夜華よ…玄晶氷棺と無妄海のおかげで早く目覚められたのだな?」
そこで墨淵は仙力を使い、夜華の意識を呼び覚ます。
「(ブハッ…)墨淵?墨淵上神?」
「早く17を訪ねよ、3年も待っている」
蘇った夜華は身体を起こした。

「そなたの衣を葬った衣冠塚が十里桃林にある」
「…ありがとう、大哥(兄さん)」
夜華は天君や両親たちに叩頭すると、愛しい白浅と再会するため、青丘へ急いだ。

白浅が茶楼で芝居を見ていると、以前、小銭を貸した小仙が現れた。
「やっぱりいた!」
織越は神仙がまさかあの白浅上神だと知らず、芝居を愛する友だと馴れ馴れしい。
「ここのお芝居って相変わらず悲劇ね~この芝居を見ると死んだ表哥(従兄)を思い出すわ
 とても美男子でね~でも残念ながら短命で戦いの中で死んだの
 …3年前、表哥の元神は砕け散ったと誰もが思ったわ、だから亡骸を玄晶氷棺に納めた
 ところが昨日、あの海が急に荒れ始め、玄晶氷棺が仙気に包まれたらしいの~
 両親が言っていたわ、表哥は死んでいないかもしれないって」
小仙の話を聞いた白浅は驚愕し、思わず仙術で時間を止めてしまう。
「(‘◉⌓◉)、えええっ?!どうしたの?」
「話を続けて」
「…生きているなら、かわいそうな阿離もやっと救われるわ」
「″あの海″とは無妄海のこと?あなたの表哥って…天族太子夜華なのね?」
「なぜ知ってるの?(はっ)まずいわ、口が滑った」
天君から口止めされていた織越は慌てて聞かなかったことにしてくれと訴えた。
しかしその神仙は急に天界へ飛んで行ってしまう。
「あーっ!ねえ!銭のお返しに破雲扇を渡そうと思ったのにぃぃぃぃ!」

白浅は天宮へ駆けつけ、門衛が制止する間もなく大羅天へ飛び上がった。
「今の白浅上神か?」
「ああ、誰かと思った~」
その頃、白浅は紫宸(シシン)殿へ到着、仙娥に皇太子はどこかと迫っていた。
何も知らない仙娥たちは困惑し、無妄海に葬られたはずだと答えるしかない。
白浅は落胆して洗梧宮を出たが、そこへちょうど墨淵が現れた。
「師父!…夜華は?夜華はどこですか?」
「やはりここだったか…」
墨淵から話を聞いた白浅は一目散に十里桃林へ戻って行った。

夜華は生きていた。
かつて父神は自分の修為の半分を使って仙胎を作ったが、実はその修為が夜華の元神に宿り続けて来たという。
さらに3年前、猛獣を倒して父神の残り半分の修為を得た夜華は、結局、父神の修為を全て得ることになった。
そのおかげで東皇鐘の威力に耐えることができたが、2つの力の衝突で元神が傷つき、眠りについたのだという。
本来は数十年、眠り続けるはずだったが、玄晶氷棺の力と癒しの地である無妄海に置かれたことで、わずか3年で目覚めることができたのだった。

白浅が十里桃林に到着すると、夜華は衣冠塚の前にいた。
こうして再び巡り合った白浅と夜華…。
「浅浅…おいで」
「夜華…」
2人は固く抱き合い、しばし歓喜の涙に暮れた。
「泣くな、ほら?私は生きている…」
「ゥッ…ウンウン…」
そこへ白真が阿離を連れてやって来る。
阿離は幸せそうな両親の姿を見ると、思わず四叔父の顔を見て微笑んだ。

一方、臙脂は応児(オウジ)を連れて崑崙(コンロン)山の山門を訪ねた。
すると崑崙虚へ戻っていた子闌と再会する。
臙脂は娘に子闌が命の恩人だと教え、拝礼するよう言った。
「しょの節は命を救っていただき、上仙に感謝しましゅ」
子闌は慌てて応児を立たせたが、確か男児のはずだったと首を傾げる。
実は当時、玄女(ゲンジョ)は翼(ヨク)君を継ぐ息子が欲しと思うあまり男児だと偽っていたのだった。
臙脂は翼族のために丹薬を作った子闌が師匠に責められていやしないかと心配したが、子闌は大丈夫だという。
「それを聞いて安心した、じゃこれで…」
「待って!」
臙脂は子闌に引き止められ、嬉しそうに振り返った。
しかし2度と崑崙虚に来ないよう釘を刺されてしまう。
「2度と会うことはない」
燕脂は丁重に挨拶して山門を後にしたが、目には涙が浮かんでいた。

崑崙虚2番弟子・長衫(チョウサン)は大殿の前で師匠を見つけた。
「師父、お帰りなさい、天族太子が目覚めたのですか?」
「もう目覚めた…」
「良かった!なら司音が嫁げますね!」
長衫の嬉しそうな言葉に墨淵も笑みを浮かべた。

折顔(セツガン)と白真は夜華と白浅が水入らずで過ごせるよう、阿離の面倒を見ていた。
そこで折顔は自分に7局勝てば父に会えると条件を出す。
しかし阿離は折顔に勝てるはずなどないと端からあきらめていた。
「大丈夫だ、負けてやる」
「う~ん…」
折顔は仕方なく碁を切り上げ、白浅の子供時代の話でもしようと提案した。
「父君との愛憎の話でもいいぞ?」
「僕の爹(ディエ)娘(ニャン)に憎しみなどありましぇん、濃情蜜意(蜜のように濃い情)でしゅ」
「そうだそうだ、父上と母上は誰より愛し合っているからな…」
折顔と白真は結局、白浅のおてんばな子供時代の話を始めた。

その頃、白浅と夜華は碧瑤池のほとりで2人だけの時間を堪能していた。
「夜華?この3年よくあなたの夢を見て、夢か現実か分からなくなっていたわ
 あなたは夢で私に話しかけ、一緒に碁を打ったりするの
 私はそれで満足していた、眠ればあなたに会えるから…
 だからこの3年は本当によく眠った、朝から夕方まで眠り、起きて水を飲んだら次の日まで眠るの」
「浅浅、これは夢ではないよ」
白浅は思わず両手で夜華の顔を包み込み、本当に夢ではないのかと何度も確認する。
「夢ではないよ…浅浅、そなたとは東荒の俊疾(シュンシツ)山で出会った
 最初、そなたは私を黒蛇だと思い、生肉を食わせた(プッ)
 私は″苦肉の計″でそなたに近づき、そなたは私を愛した
 そして私たちは天地に誓いを立て、夫婦になったんだ
 …私はあの暮らしで初めて幸せを感じた
 だが間もなく、そなたは天宮へ行き、誅仙台(チュウセンダイ)から飛び降りた
 あの頃の私は阿離がいたから生きられた、そして300年後に再び出会えた
 …あの日、水晶宮でそなたは少辛(ショウシン)と話をしていた
 団扇を手に持ち、見慣れた仕草をしていた…ふっはは
 そして紅蓮豪華(グレンゴウカ)による傷痕を見て私は確信したのだ
 ″素素でも白浅でも、そなたはそなただ″と…」
夜華と白浅は見つめ合い微笑んだ。
「ほら?これほど鮮明に覚えている…まだ夢だと思うかい?」
「(フルフル)」
「そう夢ではない…」
「夢じゃないのね…一緒に乗り越えてきたこと、よく覚えているもの」
「水晶宮でそなたに何と言葉をかけたか覚えているか?」
「…覚えていないわ」
「″そなたが白浅上神とは知らなかった″…」
2人は自然と互いに顔を近づけ、唇を重ねた。


終わり


あらすじ完走しました!‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››
もう何回目の視聴でしょうか?
それでもやはり同じところで泣いたり笑ったり怒ったりしてしまいます
実は白浅が色ボケし始めたあたりから管理人、ちょっと引き気味でした
それでも最後は涙涙の感動で終わるだろうと期待していたら、
棺から夜華がふわふわ出てきたところで爆笑し、
夜華の花柄と帯姿で盛大にコーヒーを吹いてしまいました
いや〜ドラマって結局、最終回が大事よねwww
これまで何だったのかと評価がだだ下がり?ってところで
エンディングの「凉凉」が流れるわけですよ〜
そうすると様々な感動が蘇り、また見てしまうという良くできたドラマでした(笑





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最終更新日  2020.10.08 19:20:18
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