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カテゴリ:みどり系
南紀シリーズ第3弾
さて那智大社の森を歩き、 夕食は「マグロ」を食べて「夜」に備える。 (あまりの時間のなさ他でその写真はありません) 元々あるはずだった「宇久井」での 「シイノトモシビタケ観察会」 それは今年の少雨の為に中止。 殆んどトモシビタケが「出てなく」 あっても「光が弱い」と言う事で。 仕方なく詳しい方に「別場所」を案内して頂き (ありがとうございました) 皆で眼を凝らすけど、やはり「が見えない」 それで最後は「光る菌糸」を見るという事で スダジイの林の中にしゃがみ込んで 落ち葉の下を覗き込む。 「もしかしてこの白いもの」 真っ暗の中に確かにぼ~っと白いものが。 それが「光る菌糸」だという事でしたが 私は何とか見えたけど「」の人も、という その位の弱弱しいもの。 シイノトモシビタケは6月の梅雨の時期なら 今年も250とか出た日もあったようだけど 9月は秋の長雨があればこそ、で 皆で来年のリベンジを誓った「闇の中」でした 光るキノコシイノトモシビタケはこちら って事で翌朝見た、その同じ場所は スダジイの森の中 98 aonokumatakeran posted by (C)snowrun29 アオノクマタケランの「実」が。 ショウガの仲間で花などはこちらでどうぞ。 この横のスダジイの倒木などに出るのです。 菌糸もこんな落ち葉の下にいた訳で。 アオノクマタケランの花期は6月頃 なので来年はこの花も見れるって事ですね そしてこの朝には…つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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