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毎年思うのですが「遅い」新年会が神原荘で開かれました。幹事は持ち回りですが、馴れてなくて準備の手順が狂い参加人数が少なくなって申し訳なかったと反省の弁を述べていました。でも、この日参加した人達は受験直前の「強化講座」への参加に有利になります。
というのは、練習日を固定していますが、実際に試験間近になると追い込み不十分な人達が生まれてきます。それを補完するために、9月以降は百年塾で強化講座として個別指導の予定です。しかし、指導を受けられる回数は、過去一年間の会の行事に参加してきた回数を限度とします。つまり、会への貢献を強化講座でお返しするという仕組みです。 もともと全麺協は蕎麦による交流と地域貢献を目標としており、段位はその活動などの歩み即ち「そば道」の到達レベルを確認するものですから、単に技術レベルを点検するだけのものではありません。ですから、段位を目的にする強化講座では、全麺協の旗の下で活動している私達の会の活動への参加度合いに応じた対応をするのは当然のことなのです。で、この日の参加も1回にカウントされるわけです。 さて、新年会では、なごやかな雰囲気の中で、新年度に向けての体制や、有漢を拠点とした諸活動など多くの夢が語り合われ、有意義でした。幹事の用意したゲームも童心に戻って楽しまれたことでした。 ま、旧人類の旧正月みてぇに遅ぇ新年会じゃったけぇど、気分のええ酒にゃあなった、なあ。 (ゲームには賞品も配布されました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.22 04:30:53
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