サッカー指導者の集まりへ
今日はスクール終了後、KFA(神戸サッカー協会)コーチングスクールへ行ってきました。1コマ目は、『判断の伴ったボールコントロール』w-up ボールワーク(1) では、特に判断することもなく、無難に出来ましたがTr.1 ボールワーク(2)では、観る要素が多くあり、中々難しかったです。最後は、Tr.2 3vs1+3vs1+GKというメニューで、これはやってみて面白かったので今度、チームでやってみようと思います。2コマ目は 隣コートで練習中の『神戸市トレセン(高校生)の指導風景を見て学ぶ』でした。トレーニングテーマは、『ビルドアップ』。そのなかで、どんなキーファクターがあり、どのように伝えるのか?を見つけましょうという感じでした。今回は初招集の選手が多く 様子見の段階だったようですので、フリーズコーチングはなく、シンクロコーチングも少なく、それらを充分に見つけることはできませんでした。今回、神戸の方々だけでなく、大阪の高校サッカー部顧問のかたや若い指導者も多く参加されており、とても活気がありました。今月から(?)神戸市では、このコーチングスクールとは別でコーチングアカデミーも開催するようです(指導実践の勉強?だったかな)。曜日的に参加不可能で、大変残念なんですが、神戸の指導者情熱は凄いなと感じます。『我々指導者は学ぶことをやめたときに、教えることを止めなければならない』ここは、まさしくそういう場なんだと思います。