東京つれづれ日記楽天ver.

いやー、エコパやっぱり遠かったです。2回目でしたけど。
東京の天皇杯準決勝も行かなかったのに、なんなの自分のこの情熱。
一昨日ふと思い立って、昨夜チケットを買ったという。
まあ、小田急線沿線に住んでいて「小田原まで急行で行って東海道線に乗ればいいや」
という気楽さではあるのですが（にしても世田谷から小田原がまず遠いんですけど！）。

でも、でも、1997年の最終予選を国立で観戦し
（所用で行けなかった初戦とジョホールバルを除きます）
フランスの本大会も観に行った自分としては
よくわからないけど観に行かなければいけない試合だと思ったのです。

あのとき感じていたことは絶対に忘れない。
最終予選の厳しさもそうですが、フランスで感じた気持ちや、日本との温度差も
（弾丸ツアーではなく数週間滞在したので色々なことを見聞きしました）

それと、ジュビロ磐田というチームへの憧れ（今や郷愁かも）も・・・
東京がプロ化しJで戦い始めたころ、とにかく強かったジュビロ。
鴨池での天皇杯でぼこぼこにされて（楽しかったよ俊哉！）
昇格したばかりの4月に奥大介のハンドでうっかり勝ってしまって歓喜して、
でもそのあとは何年も勝てなくて。
雨の国立で2-5で負けた試合がとくに思い出深い。
当時本当に強かったジュビロに、引かずに攻めに出て負けた試合。

いつかああなりたい、あんなふうに強くなりたいと思っていたチームが
再現される、その光景を見届けておきたいと思いました。

もちろん、フミさんや信男さん、福ちゃんがプレイする姿を
久しぶりに観たかったし・・・。

で、本当に行ってよかったです。
モトさん名波ヒデがあの炎のユニフォームを着て
同じピッチでプレイしているだけでなんだか泣きそうでした。

それから、あんな華やかな場所にいた俊哉がロアッソで、
マコが福岡で、ハットが鳥取でプレーしてくれることが嬉しくて
陰ながら？見守っていこうと思いました・・・

中山会長には、道民がコンサのことを思い出すようがんばっていただきたい。

あと、大岩・望月・平野のトリオがひさびさ揃って見られたのもよかったです（笑）