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カテゴリ:神社仏閣史跡
★★★画像容量が一杯なので「はてなダイアリィ」に画像をリンクしました。★★★
★★★小さい画像からリンク先に飛びます。よろしくお願いします。 ★★★ 昨日は、しとしとと、小雨が一日中降り続きました。今日も続いて 小雨が降っています。温度も少し下がり、午後1時30分、室温が 21度になっています。外気温はもっと低いかもしれません。これは、 先日、修理上がりのMTBを引き取りに行った時、撮ってきた画像です。 京坂浮世絵画家として有名であった人、西川 祐信(にしかわ すけのぶ) 『寛文11年(1671年) - 寛延3年(1750年』の墓を発見しました。 てか、墓がありますよ、って云う案内石碑でした。露地の奥に妙泉寺があり、 露地入口の植木傍に墓がある旨書いてある石碑がありました。 見過ごしやすい場所にあるものですから、管理人は前を素通りして いました。実は公園の西側からも行けるのです。公園から通りに戻る途中 でこれを発見したって云う訳なのでした。墓はお寺内に入れないため、 確認はできませんでした。 彼は、狩野永納・土佐光祐に学び、菱川師宣・吉田半兵衛の画風を取り入れ、 気取らない家庭婦人の姿をした、美人画を描くのを得意としたそうです。 その親しみ易い、分かり易い画風は遠く江戸でも、評判が高かったらしく、 あの鈴木春信にも大きな影響を与えたと云われています。 ★妙泉寺は、露地奥にあります。公園からも行けます。檀家・門徒以外は 入れないようでした。 人気ブログランキングに参加しています。ブログ名が 長過ぎたので、登録拒否され、やむなく、【TREK-Y5】 にしました。検索は【TREK-Y5】でお願いします。 ぽち、ぽちっとよろしくお願いします。《管理人》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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