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VirtualBox CentOSのディスク拡張

VirtualBoxでCentOS6.5を使っているのですが、初期インストール時に設定したD 30GBが100%になってしまった。拡張の仕方のメモです。190GBに拡張する。C:> VBoxManage.exe modifyhd "C:\VirtualBox VMs\CentOS6.5_32_\CentOS-6.5-i386-Desktop.vdi" --resize 191200これは、VirtualBox上で拡張しただけなのでCentOS上で拡張する必要がある# fdisk /dev/sda Device Boot Start End Blocks Id System/dev/sda1 * 1 64 512000 83 LinuxPartition 1 does not end on cylinder boundary./dev/sda2 64 4025 31810560 8e Linux LVMからパーティションを追加する /dev/sda3 Device Boot Start End Blocks Id System/dev/sda1 * 1 64 512000 83 LinuxPartition 1 does not end on cylinder boundary./dev/sda2 64 4025 31810560 8e Linux LVM/dev/sda3 4025 24374 163460571 8e Linux LVM一旦ゲストOSのCentOSを再起動LVM作成# pvcreate /dev/sda3 dev_is_mpath: failed to get device for 8:3 Physical volume "/dev/sda3" successfully created追加割り当て# vgextend /dev/mapper/vg_livecd /dev/sda3 Volume group "vg_livecd" successfully extended空きやデバイス名を確認する# vgdisplay --- Volume group --- VG Name vg_livecd System ID Format lvm2 Metadata Areas 2 Metadata Sequence No 4 VG Access read/write VG Status resizable MAX LV 0 Cur LV 2 Open LV 2 Max PV 0 Cur PV 2 Act PV 2 VG Size 186.22 GiB PE Size 4.00 MiB Total PE 47673 Alloc PE / Size 7766 / 30.34 GiB Free PE / Size 39907 / 155.89 GiB VG UUID g23DiU-0p1N-hTjQ-312h-SjgO-TVRA-7i4Y3Y空きがあることがわかる。 Free PE / Size 39907 / 155.89 GiBlvmパーティションのサイズ拡張# lvextend -l +100%FREE /dev/vg_livecd/lv_rootExtending logical volume lv_root to 183.88 GiBLogical volume lv_root successfully resizedLinux側のパーティション拡張# resize2fs /dev/vg_livecd/lv_rootFilesystem at /dev/vg_livecd/lv_root is mounted on /; on-line resizing requiredold desc_blocks = 2, new_desc_blocks = 12Performing an on-line resize of /dev/vg_livecd/lv_root to 48202752 (4k) blocks.マウント中のままやってしまった・・・・結構時間がかかる[root@localhost ~]# dfFilesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on/dev/mapper/vg_livecd-lv_root 189783796 28585836 159273460 16% /tmpfs 371956 0 371956 0% /dev/shm/dev/sda1 495844 33350 436894 8% /boot100%から16%になった。空きありの状態になった。

2015年01月21日

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L01Fでlineage-17.1 Android 10.0を動かしてみた

どこかでダウンロードするもの1.lineage-17.1-20201112-nightly-d802-signed.zip2.lineage-17.1-20201112-nightly-l01f-boot.img.zip3.10.0のgapps 1は、7zipで中にあるupdater-scriptを修正する。assertの行が複数あるから全部カットする。先頭をui_printからにする1.2.3の順でTWRPからwipe後、インストールする。※電源オン後は、3GのままでLTEになかなか移行しないので、モバイルの優先をLTE<->3Gと切り替えてみるか、一度機内モードに入れてみるとよい。※機種名がd802のままになるけど気にしない。そもそもKitKat bootstackでモデムパーティションをd802にしているんだから。※8.1の頃はリブートする回数が１日１回はあったが、なぜか発生頻度が少なくなった。※公開ＲＯＭサイトはしばらくするとファイルが変わるので定期的にダウンロードしておいた方がよい。

2020年11月27日

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Zenfone2Laser(ZE500KL)のカスタムROMをビルドしてみた

中古でZenFone2Laserを入手してみたので、7.1.2ROMをビルドしてみた。AFHに置いてあります。ファイル名＝RR-N-v5.8.5-20210622-Z00ED-Unofficial.zip。TWRPを用いてインストール時に同時に入れるopengappsは64ビット版を使用します。例えば、open_gapps-arm64-7.1-pico-20210515.zip。ビルドの際に手を入れた点・楽天モバイル(MCC440, MNC11)のAPNを追加。・VoLTEを有効にした。しかし楽天モバイルでは、VoLTEはNG。楽天linkはOK・FM Radioを日本のバンド、それもWIDEBAND(76MHz-108MHz)用に修正をかけた　しかし76MHzまで下がらない。原因はカーネルか？※ブートローダーアンロックについて　2021年5月現在、メーカーサイトにあるapkでは、実行時にサイトにつながらないエラーが出る。もうサポート切れっぽい？　TWRPから実行できるZE500KL_BootloaderUnlock.zipをググって入手して実行する（TWRPから当該zipをインストールすることでアンロック実行できる）※純正のリカバリーとTWRPについて・純正ROMは純正のリカバリーでないと純正ROMに戻せない。・純正のリカバリーのパーティションをファイルとしてバックアップするか純正のリカバリーのままにしておいて、ブートローダーからコマンドラインでTWRPを起動する方法をとる具体的には以下の手順> adb reboot bootloader> fastboot boot twrp-3.0.2.0-Z00E-MM.img※twrp-3.0.2.0-Z00E-MM.imgは純正用に署名がされているようで特別なTWRPになっている。他のROMのダウンロードサイト(9.0と10.0)https://github.com/Asus-MSM8916/lineage_OTA/releasesAssetsをクリックすると出てきます。lineage-14.1とか他もいろいろダウンロードしてみたけど日本のキャリアにつながらないROMが多かったのでビルドしてみました。あとmsm8916はもっさりCPUなので9.0や10より7,8の方がまだ動作的にはいいかも

2021年06月19日

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Optimus G(L-01E,LGL21)のcrDroid 8.1を作ってみた

年始年末はソースをいじらないのでToDoの忘備録1) カラーキャリブレーション# CONFIG_LCD_KCAL is not setを行っているためカラーキャリブレーションが無効になり、Advanced Displayが起動時に落ちてOSも落ちていた。lineagehw/org/lineageos/hardware/DisplayColorCalibration.javaを修正して無効にして起動に成功2) libRSDriver_adreno.soのSYMBOLが足りないmakoのlibRSDriver_adreno.so関連ファイルに入れ替える(vendor files)ToDO1）液晶のブライトコントロールが無効になっているおそらくlm3533.cの修正が適当なため。見直す。2) /sys/devices/virtual/input/lge_touch/keypad_enableにアクセスエラーが出ているとりあえずKeyDisabler.javaを修正して無効にして起動できるようにしたが、このファイル自体はある。sepolicyの問題か？3)カメラが起動しない。ログではresolutionのwidth,heightがないためエラーになっている。camera.jsonでwidth,heightを指定しているが、正しく読んでくれない。NitrogenではsnapがなくCamera2が入っていると思われる。device.mkにsnapを削除してみる後々CameraのエミュレータのConfigurationのコードを変えて、camera.jsonではなくて別の設定ファイルから読み込むように変更crDroidのTodo1) フォントサービスを無効にする。crDroidはフォントを変更できる機能があるが、フォント自体がzipとなっておりextractでのエラーが出ている。overlay/packages/apps/.... /bool.xmlで無効にできるみたい2) android.widget.TextViewのログメッセージがうざい、warningのエラー。削除したい。3) wifiの以下のエラーの解決WifiHAL : wifi_get_logger_supported_feature_set: Error -95 happened.4) bluetoothアドレスの正常化getpropでは正しい値なのにsettingsの画面ではおかしな値。init.geehdc.bt.shなど見直したが、まだおかしいところがあるかも。5) wifiの以下のエラーの解決E wpa_supplicant: nl80211: Failed to set IPv4 unicast in multicast filterE wpa_supplicant: nl80211: Failed to open /proc/sys/net/ipv4/conf/wlan0/drop_unicast_in_l2_multicast: No such file or directory※audioはleagcyのdriver、cafではうまく動作しない。7.1から8.1にあがった際にaudioのpolicy関連のファイルが仕様変更されたので、ソースみながら必要な設定ファイル、何を残すべきか、正しい形に変更する。crDroidはlineage系統のOS。つまり、ソースは半分lineageのソースを持ってきて完成しているため古いOSバージョンだと放置されているため同期がとれていない。ビルドが正常になるよういろいろ手を加えてビルドできるようにしたが、あまりよろしくない。

2022年12月29日

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Optimized-LineageOS-16.0-20230126-geehdc.zip

Optimus G(L-01E, LGL21)のAndroid 9.0 ROMです。1. wipe factory reset2. this zip3. open gapps pico の順でTWRPからインストール１）cameraはエミュレータ。写真撮影は動作するが、動画は落ちる。 media_profile.xmlを直す気がない。２）動作するもの　　Wifi,sound,usb,sensor,bluetooth,gnsなどなど　　RIL(Phone,WCDMA,LTE)はSIMを指していないためわからない。２）発熱するとthermaldが発熱検知してcpu clockを下げてshutdownしないように修正。

2023年01月13日

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