私の「死ぬまでに行きたい所26か所」その(12)アメリカサウスダコタ州南西部 ラシュモア山
私の「死ぬまでに行きたい所26か所」その(12)アメリカサウスダコタ州南西部 ラシュモア山政府から委託されたガットスン・ボーグラムは400人の作業員とともに、標高1745メートルのラシュモア山の白い花崗岩の露頭に、1927年から1941年10月31日まで14年間をかけて、60フィート(18m)にも及ぶ巨大な胸像を彫った。彫られているのは、アメリカ合衆国建国から150年間の歴史に名を残す四人の大統領(ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソン、セオドア・ルーズベルトとエイブラハム・リンカーン)です。ラシュモア山の岩盤は非常に硬質で、彫刻作業は困難を極め、ダイナマイトで砕きながらの作業となった。硬質な岩盤が選ばれた理由は、アメリカの象徴ともいえるこのモニュメントが長期にわたって風化しないようにという配慮からだそうです。26箇所というのはなんとなくです。私も26箇所考えようかなという方は下記の「死ぬまでに行きたい所26か所交歓会」グループに御参加ください。そうめんおじさんのそうめん工房