カテゴリ:為替取引
ドル円・クロス円共、16日朝から窓開けて上昇し、
G7明けの開放感からその勢いで行くかと思ったら、 その後急落、週末のレート付近まで調整が入った。 しかし、NYタイムに米指標がまあまあの結果だったようで、 再び円安になり、各通貨上値アタックとなった。 ドル円は久しぶりに強く上昇したような気がするが、惜しくも120円には届かないようだ。 ユーロ円はさすがに上値余地が気になり始めたのか、それとも欧州高官コメントの影響か、162円台の足場を固めているところ。 豪ドルは100円行きそうで行けないが、以外にもNZドルが先に上昇して援護するのかもしれない。 ポンド円はこれまで、上海ショックからの戻りが遅れていたが、今日はかなり上昇幅が大きく、239円を明日までになんとか出来るんではないかという勢い。 南アランドも結構上げ、17円が目指せる位置まで来た。 各通貨かなり高めまで来ているが、大きな調整や暴落が無ければGWまでなんとか行けるか。 なんか、ロングでも暴落が怖くて建て玉を少なくしているが、 結構ドキドキ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/04/17 01:11:06 AM
コメント(0) | コメントを書く
[為替取引] カテゴリの最新記事
|
|