カテゴリ:為替取引
27日、朝のうちに日経平均株価は、
バブル経済崩壊後の安値(2003年4月28日、7607円)を割り込み 安値は7,486.44をつけた。 為替は、ドル円が94円前半から92円割れまで一気に下げたが、 急激過ぎる円高の行き過ぎ感からドルを買う動きも根強く、 ドル円94.5円ほどまで買い戻されている。 中川財務・金融相のコメント 「為替は無秩序な動き、経済・金融の安定に悪影響」 「最近の円は過度な変動、為替相場に重大な関心持って注目」 RBA(豪準備銀行)が24日に豪ドルを支援するために介入を実施したことを確認したことで、 そろそろ日本の財務省・日銀の介入もあり得るのでは?との思惑による介入警戒感もあり、 買い戻し優勢になっている模様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/10/27 10:11:46 AM
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