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《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

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2007年03月18日
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テーマ:足下を掘れ(72)
カテゴリ:健康の話
僕は痩せ型なので、“ダイエット”に悩んだことはありません。

昨年、ニート生活に入って一瞬腹部がポッコリ出っ張ってしまったこともあったのですが、“神経症”治療のため、ヨーガの“丹田呼吸法”を実践するうちに、ポッコリおなかは解消してしまいました。

食欲もない状態が続いていたので、気がついたらウエストが5センチぐらい縮まっていました。

穿けなくなったと思って、細いズボンをみんな捨ててしまったので、今とっても後悔しています。

“丹田呼吸法”はウエストを細くするのに有効であると、自分では確信していますので、詳しく知りたい方は訊きに来てください。

只、“ダイエット”には“食事制限”が不可欠なので、その勉強もしてください。

太っている人は、食べる量をとにかく減らさなくてはいけません。

“ダイエット”ができないと言う人の多くが、どうして簡単な算数が出来ないのか不思議でなりません。

食べた量のうち、排泄された(ウンコになって出された)量を引いた分が吸収された量です。

その吸収された量から、エネルギーに変わった分、汗やおしっことして出された分、涙やつばやあか鼻水、すべて体から出たものを引いて、マイナスになれば痩せるし、プラスが残れば太ります。

この単純な算数の答えをマイナスに導くのが“ダイエット”です。

だから、まずしなくてはいけないのが、スタートになる“食事”の量を減らすことなのです。

口では「痩せたい」と言いながら、バクバク食べている人、理解できません。

まず空腹に慣れることをお勧めします。

太っているということは、余分な栄養を体内に“備蓄”していると言うことなのですから、さらに栄養を取る必要はないのです。

僕は過去、ある事件にまきこまれ、2週間程水以外なにも口にしなかった(心疲労で出来なかった)ことがありますが、死にませんでした。

ほとんど断食状態でしたが、空腹感はなかったです。

あの時は8キロぐらい痩せましたっけ。

以来胃がちっちゃくなったのか、あまり食べられないし、食べ過ぎると下痢をするようになってしまいました。

体質で太らないというより、太るほど食べられない体質です。

僕のことは別としても、{摂取量ー消費量}ということが痩せる太るのポイントになることはわかって欲しいです。

でも、普通に心身共に健康な人ならば、食欲はありますし、備蓄も本能の摂理でしてしまいます。

その観点で言うと“ダイエット”は本能の摂理にそむくことを自分に強いることになります。

それがストレスになって太ってしまうと言う理屈も解ります。

DNAにそむくのは大変なのです。

ということで、食べる“量”という事の外に、食べるものの“質”にも知識が必要になってきます。

食べるという欲求をある程度満たして、“ダイエット”を目指します。

まず、食べていいもの、“繊維質”はOKです。

栄養になりませんから。

ビタミンとすぐ消費できる量の炭水化物もOKです。

ゆえに、“野菜”は食べてもかまいません。

太ったベジタリアンなんて聞いたことありません。

“豆類”、“イモ類”もある程度は大丈夫です。

ある程度ですよ。

問題は“肉類”なのですが、本来たんぱく質は摂らないといけない栄養素です。

同じ体重を落とすのでも、筋肉は維持して、脂肪を減らすことによって落とすのが望ましい方法です。

“ダイエット”して“リバウンド”してしまう人の失敗の原因は、体重を落とすことだけを目標として、極端な食事制限により筋肉も落としてしまうことにあります。

筋肉はガソリンを燃やすエンジン、エネルギーとしてカロリー消費させる源なので、エンジンがなくなるとガソリンも燃やせません。

運動をして筋肉を維持し、食事を減らせば必然的に、備蓄された“脂肪”を燃やすことになります。

これが基本です。

だから、穀類、豆類の植物性たんぱく質は摂って欲しいのです。

問題は動物性たんぱく質です。

動物性たんぱく質には必須アミノ酸が含まれており、これは人間の体内で合成できないものなので、逆に摂らなくてはならない栄養素なのです。

ただ問題は、肉には“たんぱく質”のほかに“脂肪”も含まれています。

ダイエットの結論は「脂肪は摂るな、脂肪を燃やせ」と言うことなんです。

だから、肉を食べる時はなるべく赤身の部分を食べるようにして、霜降りは避けましょう。

美味しいんだけどね。

20年前、「叙々苑」で初めて食べた時、この世にこんなうまいものがあるなんてと感動しました。

でも、忘れてください。

運動に関しては、ウォーキングが良いと言われてますので、きっといいのでしょう。

僕は、わざわざ疲れるのもいやなので、もっぱらヨーガストレッチと呼吸法で代用しています。

時々スクワットを数回します。

数回です。

人によってはスクワット500回、腹筋500回、腕立て500回などという目標を持つ人もいますが、それは好きでやっているんです。

僕は今ある筋肉が維持できればいいので、エレベータを待つ間数回、これで十分だと思っています。

とにかく、メタボリック対策をしなければならない人、今からでもやってください。

そして話は変わって、もう一つのテーマ“禁煙”について。

僕は、3年ほど前に煙草をやめました。

理由の主なものは経済的な問題から。

生活苦から、すべて切り詰めなくてはならなくなり、昼は弁当、ジュースは水筒と変えて、最後が“禁煙”でした。

だから当初は、「自分の煙草は禁煙」で、同僚の煙草は吸っていました。

仕事でストレスが溜まると無性に吸いたくなるのですが、煙草にストレスを取り除く効用があったのかどうか解りません。

煙草を吸う事で、ゆっくり呼吸ができるので、それで落ち着けたのかもしれません。

今はそのストレスに追われる仕事を辞めてしまったのでなんともいえません。

ただ、煙草をやめたことによって生じたデメリットは何もありませんでした。

よく煙草をやめると太るなどと言いますが、先ほど書いたように僕は太ってはいません。

172センチで60キロなので痩せているほうでしょう。

食事が美味しくなったという感覚もありません。

とにかく部屋が汚れなくなったのは嬉しいことです。

煙草をやめてから長女もそばにいてくれるようになりました。

やめてみて、こんなに煙草が臭いものかと知りました。

一番嫌なのが、煙草を吸っている所に同席してしまい、後で自分の服に煙草の匂いがついていたのを嗅いだときです。

喫煙中はまったく思いもしませんでした。

女性に聞くと、髪の毛に付くのが嫌だと言っていました。

過去にご迷惑をおかけした皆様、申し訳ございませんでした。

で、現在の職場にも煙草をやめたいと口で言いながら、一向にやめない人が複数います。

先日亡くなったS先生のご主人の話をしたりして警鐘を鳴らしてみるのですが、やめる決断には及びません。

“ダイエット”と同様、医者に脅かされないとダメかもしれません。

ちなみに、同居している義父には、去年胃の手術をしたきっかけにやめてもらいました。

自分が吸っていたときはなんとも思わなかったんだけど、いざ禁煙してみると臭くって。

これも医者に言ってもらったから可能だったわけですから。

でも、医者のくせに吸っている人がたまにいますけど、信じられないですね。

“ダイエット”と“禁煙”、それと“ストレス”のない生活を目指してください。





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最終更新日  2010年08月31日 07時21分50秒
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