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《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

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2016年10月18日
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テーマ:短歌(33)
カテゴリ:駄歌凡歌

ありがとうございます。

40万アクセスを越えました。

ブログを始めて早12年。

この世界に触れた時、自分の目の前に現れた別次元のツールが、新しい世界の扉を開いてくれました。

若き頃より”物書き”に憧れ、果たされぬ夢を抱きながらも人生の終焉に際したときに、燦然と一筋の光が差し込んだのでした。

脳みその底辺に沈殿した僕の心の声が、ブログの吸引力により”レイズ・ザ・タイタニック”のごとく浮上したのです。

考えたこと、学んだこと、解かったことを書きとどめることができるって、なんて素晴らしい。

ノートに書けば?、というご意見もありましょうが、書くと同時に世間にさらすという緊張感が、書くことに真剣さを問われ、良い考えと文章が生まれるのです。

アーカイブを振り返っても、なかなか良いことが描いてあります(満足)。

とはいえ、ブログはすでに”オワコン(終わったコンテンツ)”と呼ばれ、かつてのブロガーも、「Facebook」や「Twitter」に流れ、ブログ盛況時代は過去のものになってしまいました。

もはやブログは、NSNが苦手な、付いてけない老人の保養地と化しました。

まあ両方をうまく使い分けている人もたくさんいるので、単に僕が短いコメントを書けないだけかもしれませんが。

SNSに登録はしているんですが、どうも馴染めないんですね。

あの短い文で、何を書いていいかわからない。

逆に言えば、ブログを離れた人は、こういう長いものの言い回しが耐えられない人なのでしょう。

実を申せば、僕も他人のブログは読み飛ばして写真中心に見てますし。

結局、自己満足の具現化でしかないのかもしれません。

とはいえ、そんな文章でも通りすがってカウントして下さった皆様には感謝しております。

これからもよろしくお願いします。

 

 

ガッカリと ビックリが添う ボブ・ディラン あの頃という 遠い時代

懐かしむ 人が選ぶか ノーベル賞 村上春樹も 過去になりつつ

生きてれば ジョン・レノンにも 贈られよう 岡林信康 どこにいるのか

文学と いうのであれば 和歌俳句 俵万智にも エントリーを

戦争を 嫌だと言った 若者の 声は届かず 銃声の空

戦争と 戦争の間を 平和という 国の平和を 守るという戦争 

東京は 大停電で 機能停止 新座の家は 何事もなく

報道が 新座新座と 連呼する 有名になって ちょっとうれしい

人よりも 秀でる性(さが)や 比較優位 優越感は 劣等感なり

数字には 表れないが 心には 天国行きの 善を重ねる 

 

 

10年前、僕が英林堂書店に勤めていた時、村上春樹がノーベル賞をとるかもしれないということで、村上春樹の著書を仕入れまくっていました。

以来、全国の書店はこの季節のたびに、仕入れと返品を繰り返していたのでしょう。

ご苦労様です。

英林堂も店を閉じ、大泉学園の駅前もずいぶん様変わりをしました。

『喫茶ノヴェル』も共になくなり、僕の残した伝説のメニューのレシピも消え失せました。

あの時、”和風スパゲティ”のレシピを教えてくれと、かなり粘って聞き出そうとしていたお客様、教えなくてごめんなさい。

その隠し味が、あまりに単純なことでちょっとためらってしまったのです。

”あれ”を入れることで、あの絶妙な味付けができるのです。

今なら教えますので、ご連絡ください。

 






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最終更新日  2016年10月18日 09時23分52秒
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