よく読まれている記事一覧 | 　　真実の探求

チャクラの回転方向（詳細版）

バーバラ・ブレナン校で先生をしているローリーさんに土曜日にお会いしまして、私の作ったチャクラの絵（9月3日の記事の真ん中の絵）を見ていただきました。良くできていたようで、お褒めの言葉をいただきました。さらに詳しくチャクラのことをお聞きしましたら、後ろからくるエネルギー（つまり背中の方向から）もあるということで、次の絵のようにさらに詳しい絵を描いてみました。背中から入ってくるエネルギーは、正面から入ってくるエネルギーとは回転方向が逆になっていることがおわかりいただけるでしょうか。これは、9月3日でお話しした右手の法則でわかるように、背中から入ってくるエネルギーは、お腹から入ってくるエネルギーとは逆になります（背中に右手をあててた場合と、お腹に当てた場合では回転方向が逆になる）。そして、入ってくるエネルギーは、らせん状に身体に入ってくるそうです。絵ではすべてのらせんは書いてありませんが、全部で12の入り口かららせん状に身体の中にエネルギーが入ってくることになります。これと似たような絵が載っているページを、日本のブログで見つけました。それは「ホウホウ先生の開運ブログ」です。2007年７月15日の記事で描かれている絵は、イメージ法（グラウンディング＆センタリング）の仕方を説明しています。らせん状にエネルギーが入ってくるところがたいへん似ていると思いました。国を問わず、そして宗教を問わず、見える人にはこういうエネルギーの流れが共通して見えるようです。それでは、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。レイン

チャクラの渦の数（改訂版）

2007年９月25日の記事にチャクラの形をのせましたが，その絵をローリーさん（バーバラ・ブレナン校の先生で，以前にチャクラのことを教わった方）に見せてチェックしていただきました。たいへんよくできている絵だとお褒めの言葉を頂きましたが，チャクラの渦の数は間違っていたようです。ガ～ン！　渦の数は決まっていて，第４チャクラの場合は12個だそうです。バーバラ・アン・ブレナンさんの本「光の手」にのっている図を見たときは，数は決まっていないように見えたのですが，実際は決まっているとのこと。よって，下の絵のようになります。しかも，小さい渦の外側に外枠があります。これはエネルギーがチャクラに入っていく時に外周を大きく回っていく流れがあるので，外枠があるように見えるそうです（下の図の左側，赤色で示しました）。そしと，小さな渦で入っていくエネルギーは下の右図の青色のような動きで入っていくそうです。渦の数については, 下のチャクラほど少なく，第１チャクラはたったの４つ，１番上の第７チャクラはなんと 972 個になるそうです。この情報はバーバラ・ブレナン校の１年生の教科書に載っていたので，拝見させていただきました。その情報と，以前に私が作った表と合わせまして，新しい表を作ってみました。（中段に「渦（Vortex）の数」という欄を追加しました）それにしても，バーバラさんはすごいです。ここまで細かく（チャクラの渦の数まで）見えてしまうとは。この絵を書いた後に，お花屋さんでチャクラととても良く似たものを見つけました！これは蓮（ハス）の実だそうです。種が取れて，殻を乾燥させたものだそうです。チャクラは蓮の花に例えられる事がありますが，チャクラと蓮って深い関係がありそうですね～（^^）さて，次回は私の過去世リーディングの結果です！　長いので，すぐにかけるかわかりませんが，お楽しみに～！レイン

チャクラの形

ホウホウ先生がここをブログで紹介して下さったそうで、たくさんの方が週末に来られたようです（カウンターが急に上がってビックリ！）。ホウホウ先生のブログから見に来られた方、立ち寄っていただきましてありがとうございます。あまり頻繁には更新できないかもしれませんが、よろしくお願い致します。７月にホウホウ先生のリーディングを受けまして、それでお知り合いになりました。そのリーディングの結果もいつか紹介いたします。（すごく面白いよ！）つるこさん、コメントをありがとうございます。チャクラの絵を見て、天さんの「光」の世界を思い出したとは、私も全く同じです。今日は特にその共通点を１つご紹介します。私がここで書いたチャクラの絵は、特に回転方向を説明しようとした図なので、実際のチャクラの形とは異なっています。バーバラ・ブレナンさんの著書「光の手」には、チャクラの形が書いてありまして、それは次のような形をしています。蜂の巣のような穴の開いている構造があって、それが前と後ろにあります。穴の数は一定しておらず、人によって違うようです（あとで穴の数は一定している事がわかりました。第４チャクラの穴の数は12個でした。→ 2008年１月15日の記事を参照）。ただ同じ人であれば、チャクラ１から７にかけて、穴の数はだんだん増えていくようです。この絵と似た図を天さんのHPで見つけることができます。天さんは御存知ない方も多いかもしれないので、少しご説明申し上げますと、天さんはある掲示板で知り会った方で、渡辺泰男（ペンネーム：三木野吉）氏の「"光"の理論」を Web 上で紹介されてます。非常に多くの情報を載せられていて、渡辺泰男氏の著書である「潜在能力点火法」の紹介を中心にされております。その中で上のチャクラと似ている絵がこれです↓http://www.stkm.net/hikari2/zu/dai20zu.htm渡辺泰男氏は、光（エネルギー）の入り口は背中あると申しております。この位置は胸のチャクラにたいへん近いと思いました。チャクラに関しての記述はありませんが、ここまで似ている図が書けるということは、渡辺氏はチャクラの存在に気づいていたのかもしれません。それでは、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。レイン参考資料：・「光の手」バーバラ・アン・ブレナン、（訳：三村寛子、加納眞士）河出書房新社（1995年）・天さんの「心＝"光"」のHP：http://www.stkm.net/hikari2/hp0/homepage.htm