巷では、豚インフルエンザのニュースでもちきりだね~
私はロサンゼルス国際空港から車で30分くらいのところに住んでいますが、住民に「豚インフルエンザ」の不安は全くないようです。マスコミの報道とはうらはらに住民はいたって安心しています。研究室へ行くのに病院を通っていくのですが、医者も研究者も誰もマスクしているのを見かけません。アメリカ人にきくと「米国内で一人しか亡くなっていないので、別に気にしていない」とか。この状況とマスコミの過剰な報道にはかなりのギャップがあります。もしかして、人々に不安なイメージを植えつける1つの作戦なのかなと思ってしまいます。
なぜそんなことを全てのマスコミを使ってせっせとやっているかと推測すると、皆さんのイメージが作り出すパワーが今まで以上に増しているからなのではないかと思います(引き寄せの法則はパワーを増している;2008年10月13日の記事の後半を参照)。闇の勢力としては、人工的に何か企てるよりは、皆さんのイメージ力を使って、ネガティブな世界に導いた方がむしろ簡単なのかもしれません。そういう精神のパワーを利用する心理がわかっている人が、中心にいるように思えます(その源は堕天使みたいな存在?)。
< マスコミを中心に流されるネガティブ・イメージ >
インフルエンザの猛威、北朝鮮の脅威、ソマリア沖の海賊の脅威、経済不安
< スピリチュアルの世界から流されるボジティブ・イメージ >
★ フリーエネルギーなどの自然エネルギーが利用され、エネルギー問題がなくなる
★ 世界中どこでも快適に居住できるようになる。
★ 病気の原因が取り除かれ、あらゆる病気から解放される(もちろんウイルスはなくなる)。
★ 闇の組織があばかれ、経済不安や飢餓がなくなる。
マスコミから流されるネガティブ・イメージはほとんどが意図的であることに気づきます。不安や脅威を作っているのはどうやら人間みたいです。
というわけで、ネガティブとポジティブがイメージ同士で戦っている状況が今の地球なんだなーっと思った週末でした。でも、私は安心しております。なぜならマスコミの過剰とも思える報道は、最後の「あがき」のように見えるからです。そして、今の地球に生きている皆さんは、すでに新しい世界に生きることを決心して来られてきているはずです。あなたがポジティブな世界を信用しなくても、まわりがどんどん良い世界に変わっていきます。どうせ変わるなら、早めに変えましょう。ネガティブなニュースなんか気にせず、どんどん自分の望む明るい未来をイメージしましょう! 自分の創造力を信頼して下さい。そして、お気楽に!
レイン
P.S. インフルエンザ関連の新しい予言を掲示板に追加しました。
下の写真はマイiPod:
「イマジネーションは全てである。アルベルト・アインシュタイン」と書いてあります。