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ここでは、私の好きな 音楽や 映画や サッカーについて 熱く自由に語っています(^^ゞ
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テーマ:洋楽
カテゴリ:音楽の話
昨夜11時からBS2で放送された
『黄金の洋楽ライブ~ロッド・スチュワート&ザ・フェイセズ』を観ました ライブの中身はフェイセズ全盛期の華やかな彼らの姿が見られる 1971年ロンドンBBCシアターでのステージと ロッドがソロになってからの同じロンドンでの76年のソロステージの模様です。 フェイセズ(Faces)は、スティーヴ・マリオットが ハンブル・パイを結成するためスモール・フェイセズから脱退し、 残されたロニー・レイン、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズの三人に ジェフ・ベック・グループからロッド・スチュアート、ロン・ウッドが加わり結成された 1970年代のイギリスのロック・グループです。 行く先々をパーティー会場に変えてしまうエンターテインメントに徹したステージ・パフォーマンスと、 ブルース&ブギーに根ざしたルーズなロックンロールで、70年代前半に一世を風靡します。 フェイセズ解散後もメンバーはソロや様々なバンドで活躍します。 ご存知のようにロッドはソロとして脚光を浴びますし、ロン・ウッドは75年に ローリング・ストーンズに正式メンバーとして加入し、大活躍します。 ケニー・ジョーンズはキース・ムーン死去後のザ・フーに加入しています。 まずは71年のフェイセズ時代のステージ。 ロッドもロン・ウッドも若くて細い ロッドのヘア・スタイルは、かまやつ ひろしも真似ていたトレードマークのキツツキ・ヘアー しかし既に、観客を魅了するロッドの舞台パフォーマンスは健在、 曲の間奏中に観客に背を向けて腰に手をやり腰を左右に振るしぐさ、 リズムに乗って盛んにジャンプするしぐさ、 そして得意のマイク・スタンド・パフォーマンス・・・・・最高 「Three Button Hand Me Down」、大ヒット曲「ステイ・ウィズ・ミー」、 ポール・マッカートニーのカバー曲「Maybe I'm Amazed 」、ストーンズもカバーした 「うつろな愛」等を次々と披露していきます。 次にロッドがソロになってからの76年のステージ。 ロッドは何かもうスーパースターとしての風格が備わっています。 が、ステージの乗りはフェイセズの頃そのまま、いや更にグレードアップされているような・・・ 曲は「今夜きめよう ~Tonight's The Night」に始まって、 チャック・ベリーのカバー曲「Sweet Little Rock'n' Roll」、 「I Don't Want To Talk About It」、 「マギー・メイ」等々・・・・・・・そしてラストは「セイリング」 学生時代79年の日本公演を直に観に行って以来のロッド・スチュアートのステージを観て、 変わらぬロッドの歌への情熱は、私を当時の私の心へと優しくいざなってくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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