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カテゴリ:ココロの花
4/22(日)リクオat弘前・萬燈籠
初めて行った弘前のライブ。 この日はエレピでの演奏。 ほぼ満員の中、後方に陣取った私たち。 リクオは気付けの1杯のようにビールを飲み干してからステージへ。 この日も「ハイ&ロウ」から始まった。 「前日のお酒が残っている」と言っていたリクオ。 (弘前のみなさん、スミマセン) その割りにまたビールを飲んでたけど(爆) ノリのいいお客さんたちに合わせて「ピアノライダー」もやり、 大いに盛り上がった。 リクオ自身ものびのびしている感じ。 この日は、大阪フェスティバルホールでやった中島みゆきの歌だけを歌うイベントの話をしてくれた。 キョンキョンとも共演(!!)して、舞台袖で挨拶を交わしたとか、 打ち上げでCDを渡して話そうとしたら、 「私、リクオさんのCD持ってるんです」と言ったとか(!!)。 (キョンキョンがどのCDを持ってるか、すっごく興味あるんですけど!) その時歌った「流浪の詩(さすらいのうた)」を歌ってくれた。 なんでも2枚目のアルバムの曲らしい。 原曲を知らないけれど、これもリクオの歌になってた。 他にカバーは西岡恭蔵の「アフリカの月」と小坂忠の「機関車」を歌った。 「機関車」は久々に聴いたけど、やはり切ない歌だ。 胸にズンと来る。 「マウンテンバイク」や「夜霧よ今夜もありがとう」は、 お客さんがいっぱいいて、ノリがいいとこんなになるんだ~という、 お手本のようだった。 いいぞ、弘前!! そして、「アイノウタ」が良かった。 この曲の持つ力と、会場の雰囲気、手拍子やら何やら・・・ 全て一体となって、まさにグルーブ!! やっぱりライブっていいな~と、改めて思った。 アンコールはもちろん、ここで生まれた「はかめき」。 弘前の人たちには、さらに深く伝わったのではないだろうか。 しゅんとは違って、土壁なこともあり、音の響きも違っていた。 その違いがおもしろいと思ったし、地域による反応の違いもおもしろかった。 またここに来たいと思った。 2日続けて見て、場所によって曲を変えていて、 その土地ならではのライブにするのってスゴイなぁ・・・と思った。 そして、やっぱり音楽の力、歌の力ってスゴイ。 しばらく「セツナウタ」「セツナグルーブ」漬けになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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