空の独り言

　月末からお盆の間、写真を撮りまくっていたのは、プロではないけれど素人ならではのコンテストに参加するがため。ついでに買い求めたにもかかわらず、なかなか練習するきっかけが作れなかったデジカメの撮影練習をしようと思ったから。アナログの普通のカメラなら、ウン十年前の旅で鍛えたからまだしも、デジタルカメラはお初。撮ってみなくては感覚が判りませんね。今時は手ぶれ防止なんて謳っているけれど、どうも買った物はその機能が付いていない模様。野球拳踊りを撮っていたのだけれど、カッコいいものはなかなか撮れなくて、動きのあるものは難しいです。(｀_´)←終いにはこんな顔になっていたような。元々目が細いのにますます目が細くなって……目を開けてますからっ。



昔、父のカメラ片手に旅先で撮った一枚。スキャナいつ買ったっけと思い起こせば、もう処分したスキャナー付きワープロで処理したんだったと思い出しました。ちなみに、この画像、写真より３分の１白かったような……。あまりに見事だったので、たぶん、現像所の人が残しておいてくれたのだと思います。こんなの、もう、撮れない。きっと、偶然。撮れるっかなぁと思案しながら撮った記憶があります。ちなみにこれ、リニューアルすることすら知らず、なかなか入ることができなかったがために破棄されてしまったコンテンツに掲載していたものです。ここも個人のサイトと言えど、企業が開催しているのを借りている形だから、似たような状況にならないことを祈りつつ、また、不意のことでサイトを訪れることができなくなることを避けたいと思いつつ、もがいています。そして、こんなことを経験する度にお金のいらない世界だと良いなぁなんて、思ってしまいます。

きっかけを読んでも、他の話を読んでも、本当に実現できたら世の中諍いが無くなりそうって思えるのは理想でしょうか、ねぇ？　憧れでもありますね。こんな社会になったら、今の苦しさが無くなるって無意識に感じ取ってしまえるからかもしれません。

傷ついている地球がよくなることを祈って。