The Wedgwood Rose ウエッジウッド・ローズ
2009年新品種 育種者 David Austin 花形 八重/多弁 強健さ 非常に強い 香り 中香 連続咲き 非常に返り咲く 非 常に強権に大きく育つ白バラで、大きなアーチ状のシュラブに育ちますので、つるバラとして使いやすい品種です。3m程度に伸びてくれます。花は大きく、特 に美しいのは、内側の花弁がきれいに並んでいる状態と、外側花弁の非常に深くカップ形が共存している点です。花色は中心がソフトなローズピンクで、外側に いくにしたがい、ペールピンクになってゆきます。他のつる状になるイングリッシュ・ローズと同じ様に、株の下部より多くの枝が出ますので、下から上までま んべんなく花がつくのが期待できます。トレリスや、壁面に誘引するとよいでしょう。非常に丈夫で、強いグレープフルーツのような香りで、中心部はクローブ の香りになってゆきます。 今年がウエッジウッドの250周年記念にあたることから命名されました。3mほどのつるばら