鳥取の大山(だいせん)は、見る位置によってずいぶん違います。
蒜山高原SAから見た姿は、険しい岩肌が見えます。
通った中学校では、3年生の時だったかな?
大山登山するのが恒例で、私も登りました。
頂上付近の登山道は細くてとても恐ろしかったことを覚えてます。
境港から倉吉へ帰るときに見えた大山は、
なだらかな稜線の、別の山のように感じます。
伯耆富士(ほうきふじ)とも呼ばれています。
私が通った小学校の校歌にも、
「若葉にかおる丘の上 気高き大山仰ぎ見て
共に学ぼう 私も僕も…」
と歌われていました。
小学生のころと言えば、
「山はぁ~大山~ お酒はぁ~金鳳(きんぽう)~」
って、テレビCMも流行ってたなぁ。(^_^;)