400人取り調べへ…選挙違反、夜から一斉摘発
全国の警察本部は、統一地方選前半戦の投票が終了する8日夜から、悪質な選挙違反の一斉摘発に乗り出す。
警察庁によると、公職選挙法違反で摘発を予定している事件は、前回(2003年)の半分の約100件で、金品を渡して票のとりまとめなどを依頼する買収が最も多い。取り調べ予定者は約400人。
一方、6日までに摘発した公選法違反事件は24件26人で、前回同時期より12件5人増えた。また、同日までの警告件数は4000件。
[読売新聞]
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最終更新日
2007年04月08日 14時35分53秒
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