カテゴリ:古物(ノート)PC
今日は少し早めで帰宅は21時過ぎ。
昼から単調作業が多くて大変でした。(^^; それなりに正確さも必要とされるし... --- FM PenNote T3 + Ubuntu 8.04LTS(ja) でペンドライバ(fpit)がうまく動かない件はX.orgのバージョンとfpitのバージョンの兼ね合いからくる不具合の可能性があるようです。 Does the fpit (Fujitsu touchscreen) driver work with Gutsy or Hardy? このスレッドでの現象(Xのクラッシュ)は画面の下の方をペンで触ってると再現しました。っちゅうことで、8.04LTSでは現状 fpit はちゃんと動かんらしい。7.04とか6.06LTSなら動くようなので、そのうち試してみましょう。 --- FM PenNote T3 は一旦保留して、PCNETにて800円で確保した Copernicus RW-A240の通電試験をしてみることに。OSとして適当なLinuxディストリビューションを入れるとしてもHDDを引っこ抜くためには裏蓋を開けなければなりません。っちゅうことで、裏側に見えてるネジを全部外してみると素直に裏蓋が開いてくれました。:-) RW-A240内部 ![]() HDD(MK-4313MATやし8.45mmやね)はネジ止めされた簡単な押さえ金具を外せばコネクタから抜くことができます。真ん中のスロットにメモリ(144pin SO-DIMM PC-100 SD-RAM)を挿入することで 64MB + 増設メモリ量とすることができます。黒いシーリングされてるのがバッテリです。裏蓋の開閉時に目隠し板をうまくはめるのが結構ムズカシイ... (^^; DCジャックはφ1.8(と思う)でセンタープラス(+)の18Vです。φ1.8プラグとThinkPad用のACアダプタプラグと勘合するジャックを買っておいたので変換プラグを作成しました。 変換プラグ経由で無事通電 ![]() 10%以上電圧不足なんやけど ThinkPad 用の16V3.36A ACアダプタを使用してみました。とりあえずは起動するようです。ちゃんと動かすと若干の不安はあるけども... HDD内容は消去されてるので電源スイッチを押してもBIOSに入れるだけです。BIOSにはESCキーを押せば入れる模様。 BIOS画面 ![]() 内部のメモリスロットに64MB RAMを増設したのでトータル128MBとなっています。これぐらいなら軽いLinuxならチャンと動いてくれるでしょう。インストールはボチボチやりましょう。:-) --- 25:45 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 9, 2011 08:55:44 PM
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