カテゴリ:ラジオ
子ども(弐)が本屋でドラえもんふしぎのサイエンス第7号を見つけて、買ってほしいと言いだした。
どうも「ドラジオくん」という ドラえもん型のラジオが付録でついてるのでほしいようです。よしよし、と思いながら(^^)、買いました。ドラジオくんは基板は完成品で機構部品をはめ込むことでラジオとして完成するキットとして付いてます。よく見てなかったのですが、子ども(弐)でも組立は問題なくできたようで、スイッチを入れるとすぐに受信できました。 子ども(弐)がチューニングしてる様子を聴いてると、どうもあのラジオモジュールの雰囲気が漂っています。(^^; いきなりスパっと同調する点、同調点が行きと帰りで微妙に違う点、弱信号受信時のディジタルAGCがかかったような音量の変化、などなど。改めて雑誌本文を読むとP28に基板の写真が載っていました。IFTが無いのでスーパーヘテロダインでもなし、ラジオICのピン数(24ピン)と水晶が載ってる点からすると中国産のDSPラジオICっぽい。DSP6919が近いけどDSP6919は28ピンなのでそのものではないようです。子ども(弐)が組み立てたドラジオくんをばらしてICの刻印を読もうとしたけど、老眼には勝てず、読めませんでした。(^^;; こういった付録の類はMK484やら7642やらを使ったストレートラジオを使うのかと思ってましたが... まぁ、中国産DSPラジオICも安いから、割に合うのかもしれません。 --- 24:25 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 25, 2013 12:28:55 AM
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