カテゴリ:古物(ノート)PC
Insider Previewに流れてたBuild 10586がCurrent Branchに落ちてきたようなので、ThinkPad X200(3号機)のWindows 10で更新をかけてみた。
アップグレード自体は通常のWindows Updateに紛れ込んできますが、実際はアップグレードインストールになるので、時間は結構かかります。30分ぐらい?放置してたら完了してました。 バージョン情報 見た目と使い勝手はパッと見、あまり変わってない感じ。ひとつ困ったのはWindows 7用省電力マネージャを無理やりインストールしてたのが削除されてしまった点。Windows 10対応の省電力マネージャはバッテリのメンテナンスができないのです... 何か別の方法があるのかもしれませんが、バッテリの充放電制御ができないのは困ります。 大きく機能追加されたのは Cortana さん。Insider Previewを追いかけてれば成長を追えたかもしれませんが、最近は追いかけてなかったので、Cortanaさんとは初対面です。(^^; ThinkPad X200のマイク(ディスプレイの無線LANマークの横ぐらい)は認識されてるようやけど、どうも機能してないようやったので、Webカメラをマイク代わりに接続して実験。 認識されてるアプリケーションやコマンドの後ろに「起動」とつけて発話する(例えば、「エクスプローラきどう」)と、1つしか候補がないときは「分かりました。~を起動します」としゃべってアプリケーションを起動してくれるし、複数候補があるときは、アプリケーションのリストを表示して次のアクションを待ちます。 エクスプローラきどう、には候補が出る この後、音声で指示することもできるようですが、どうも融通が利かないので、素直にリストの候補をクリックするのがいいかも。(^^;; 誰でも1回は訊いてみるよね? (^^; 何回も訊いてると違うことを言う場合もありますが... おやじギャグで返すことも可 Siri対策が充実してるのはいいんやけど、「尻」って訊きたいときに困ると思うんやけど... あ、「おしり」って訊けばいいですか、そうですか。(^^;; --- 20:20 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 15, 2015 08:20:23 PM
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