3197117 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | カテゴリ未分類 | メルマガ | 爽快ヨガ | 体に良いコラム | 心に効くことば | メッセージ | ヨガキャラ・コーナー | 創作ノート | スピリチュアル&自然 | 武術・武道ノート | ラジヨガ | nobo∴ヨガポーズ集(閲覧注意(・^v^・)) | ユーチューブ動画を見る | 電車でヨガ! | ヨガ体験ノート | ヨガポーズ★イラスト図鑑 | ヨガ呼吸法ノート | マンガで簡単ヨガ | 椅子ヨガ | ヨガ活動・ワークショップ等 | ぽえむわーるど | Studio+Lotus8 沖ヨガクラス | 気功導引&伝統健康体操 | ヨガ実技ノート | ヨガ周辺知識ノート | アシュタンガヨガノート | 沖ヨガ・龍村ヨガノート | blogヨガ講座 | ヘッドスタンド | 新・ヨガ爺に聞け | ひとりゴトゴト | へたへたアフィリエイト | 体の名前
2008/04/13
XML
カテゴリ:ヨガ体験ノート
前回の記事のコメントを書いていただいた
青森ノリッピさんの質問の解説をします。
こういうことです。

脇を締め体を下ろす動作をすると
腕全体が外旋します。図1
ところが手のひらを動かないように固定しているのですから
捻る力が手首関節に強く掛かってしまいます。図2

手首を痛めないチャトランガ

これをヴィンヤーサ系のヨガ(アシュタンガヨガやパワーヨガなど)では
何度も繰り返すのですから、手首の弱い人や固い人は痛めてしまうのです。


では図3のように体を下ろすとき
手のひらを滑らせ外向きに回転するようにするとどうでしょう?

腕が外旋する力を回転動作で逃がし、手首に力が掛かるのを防げます。

さらに一番下のイラストのように肩を肩甲骨をふくめ自由に動かすことにより
手首や肘、肩に掛かる力を分散できるのです。

肩甲骨をうまく動かす事により、捻れる動きすら消すことができそうですね。

以上、先日長谷川先生のWSで聞いた説明を整理してみました。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008/04/14 01:33:32 AM
コメント(4) | コメントを書く
[ヨガ体験ノート] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.