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カテゴリ:ヨガ呼吸法ノート
「追記2011 4月18日 (1)カパーラバーディは吐くときだけ腹筋を収縮させます。 吸うときは、自然に緩めます。 (2)バストリカは吐くときも、吸うときも積極的に腹筋を 収縮させます。 追記以上」 ヨガ呼吸法の「”バストリカ”と”カパラバディ”はどこが違うの?」 花夢衣さんから御質問をいただきました。 うん~そのへん自分も曖昧でした。 バストリカ(鞴:ふいご呼吸)でもいろいろあるし 1、両鼻からお腹を動かしながら、 激しく息を出し入れするバストリカもあれば 2、片鼻交互呼吸でするバストリカもあります。 おなじく1の両鼻でするカパラバディ(頭蓋の光)もあるし 2の片鼻交互でするカパラバディもあります。 おなじものを呼吸法(プラーナーヤマ)ではバストリカ 浄化法(クリヤ)ではカパラバディと呼んでいるようでもあります。 この辺はハタヨガの古典同士の記述の違い、解釈の違いから来ています。 (ハタヨーガプラディーピカーとゲーランダサンヒター) それでは近代ハタヨガの主流の一つアイアンガーヨガでは どう説明しているか。「ヨガ呼吸・冥想百科」の記述をまとめてみました。 バストリカ 第1段階は 両鼻を使った、ゆっくりとしたふいご呼吸。 第2段階は 指で鼻の穴を少し閉じて強い両鼻ふいご呼吸。 第3段階は 1回の呼吸ごと左右の鼻を切り替える、 片鼻交互の強いふいご呼吸。 第4段階は 数回ごとに”左入れ右出し”と”右入れ左出し”を 切り替える片鼻交互の強いふいご呼吸。 各段階ともクンバカ(止息)やウジャイ呼吸を適宜入れていく。 カパラバディ バストゥリカとほぼ同じであるが、呼気は激しく、 吸気はゆっくり行なうもの。 力強い呼気→軽いクンバカ→ゆっくり吸気を繰り返す。 鼻の使い方など段階的なものは バストリカの段階と同じです。 また以前、長谷川智先生(心身技術研究所副所長)のワークショップでは、 バストリカはエネルギーを下に降ろしていく カパラバディは上に上げていくと教わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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