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2014/08/19
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カテゴリ:体の名前
体の名前(上肢・ 腕・手)
体の名前(腕・上肢)
|腕(うで・かいな)
|肘・肱・臂・(ひじ)
|手・掌(て・てのひら・たなごごろ)
|指(ゆび・および)
|爪(つめ)
●その他、腕の各部分の呼び方説明

 手首・手頸(てくび )=腕とてのひらがつながる部分。(*2)

 手腓(たこむら)=腕の内側の肉のふくれた所。たくふら。(*2)

 腕(ただむき)=肘(ヒジ)から手首までの間。うで。(*2)

 二の腕(にのうで)=肩から肘(ヒジ)までの間の部分。上膊(ジヨウハク)部。(*2)

 一の腕(いちのうで)=肩から肘(ヒジ)までの腕。(*2)

 手の甲(てのこう)=手首から指のつけ根までの,握った時に外側になる面。(*2)

 手筋(てすじ)=てのひらにある筋。(*2)


体の名前(脚・下肢)
体の名前(脚・下肢)

|爪先(つまさき)
|足・脚(あし)
|腿・股(もも・また)
|膝(ひざ・ひかがみ)
|脛(すね・はぎ)
|踝(くるぶし)
|踵(かかと・きびす)

●その他、下肢の各部分の呼び方説明(*2)

 蹠(せき)=足の裏 和名 阿奈宇良(あなうら)(*3)
 足背(そくはい)=足の甲。(*2)
 足紋(そくもん)=足の裏の細かな線状の紋理。(*2)
 脹ら脛(ふくらはぎ)=足の脛(スネ)の後方のふくらんだ部分。こむら。ふくらっぱぎ。(*2)

 足の”ゆび”は趾(ゆび)と書く。

作成資料について。

(*1)に続く文は、東京堂出版 「からだことば辞典」東郷吉男編  を参照・引用した文。
(*2)に続く文は、三省堂 「大辞林」 ならび「デイリーコンサイス和英辞典」 を参照、引用した文。
(*3)に続く文は、平凡社 東洋文庫456「和漢三才図会〈3〉」 を参照、引用したもの。
漢字の読みに関しては、(*1)と学研 「漢字源」藤堂明保・松本昭・竹田晃編 を参照しています。

腕・うで・かいな(英語:arm)

1 腕の読み
音:ワン
訓:うで・かいな

2 腕の意味
(*1) 古くは、肘から手首までを「うで」と言い、
肩から肘までを「かいな」と言った。

(*2) 肩から手首までの部分。古くは,ひじから手首までの部分。
「―を組む」

3 腕の和名  (*3)太太無岐(たたむき)、宇天(うて)
  加以奈(かいな)



肘・肱・臂・ひじ(英語:elbow)

1 肘・肱・臂の読み

音:チュウ(肘)・コウ(肱)・ヒ(臂)
訓:ひじ

2 肘・肱・臂の意味

(*1) 肱はもと「二の腕」、肩から肘までの部分。
また肘関節の後ろ。

臂はもと「一の腕」肘から手首までの部分。

(*2) 上腕と前腕とをつなぐ関節。
また,その折り曲げたときの外側の部分。「―をつく」

3 肘・肱・臂の和名  (*3)比知(ひち)、比知之里(ひちしり)


手・掌・て(英語:hand、arm (腕))

1 手・掌の読み
音:シュ(手)、ショウ(掌)
訓:て・た(手)、たなごごろ・てのひら(掌)

2 手の意味
(*1) 人の上肢 。肩の関節から指先まで。腕。
また手首から指先まで。

(*2) 人体の肩から先の部分。
手首・てのひら・指先などをさすこともある。また,動物の前足をいうこともある。

  掌の意味 
(*2) た-な-ごころ 【掌】〔手の心の意〕てのひら。
て-の-ひら 【掌・手のひら】手首から先の,
握った時に内側になる面。

3 手の和名 天(て)
掌の和名 (*3)太奈古古呂(たなこころ)、太奈曾古(たなそこ)



指・ゆび(英語:finger)

1 指の読み
音:シ
訓:ゆび

2 指の意味

(*2) 脊椎動物の四肢の端に数本に分かれた部分。
ヒトでは手足の先にそれぞれ五本ずつある。古くは「および」。

足の”ゆび”は趾(ゆび)と区別して表す。

3 指の和名 (*3)由比(ゆひ)

   (*3)手の指の別名

親指→巨指・大指
人差し指→食指
中指→将指
薬指→無名指・紅粉付指(べにつけゆび)
小指→李指


爪・つめ(英語:nail)

1 爪の読み
音:ソウ
訓:つめ・つま

2 爪の意味
(*1) 「つめ」はもと「つま(端)」の意と関係あるという。

(*2) ヒトの手足の指先や爬虫類以上の脊椎動物の指趾の先端をおおう板状の角質の部分。
ヒトの平爪,イヌ・ネコの鉤爪(カギヅメ),ウシ・ウマの蹄(ヒヅメ)など。
「―を切る」「―でひっかく」

3 爪の和名 (*3)豆女(つめ)


爪先・つまさき(英語:toe)

1 爪先の読み
訓:つまさき

2 爪先の意味
(*1) 爪の先端。または足や履物の先端の部分。



足・脚・あし(英語:foot(足)、leg(脚))

1 足・脚の読み
音:ソク(足)、キャク(脚)
訓:あし(足・脚)

2 足・脚の意味
(*1) 「足」は広い意味では胴体から分かれたところから下全体、
狭い意味では足首から先を言う。

「脚」は。あしの付け根から足首までをいうのがふつうであるが、
動物のあし、器物の下部にあって支えとなるものを指すこともある。
「脚のうち膝から上の太い部分を「腿(もも)」、
そこから下のまっすぐ伸びている部分を「脛(すね)」という。

あしうら【足裏・蹠(せき)】足の裏。

(*2) 動物の胴に付属していて,歩行や体を支えるのに用いる部分。
特に足首から先の部分をさすこともある。
「―を組んで椅子に座る」「―に合わない靴」
〔哺乳動物には「肢」,昆虫には「脚」を多く用い,
ヒトの場合は足首からつま先までを「足」,足首から骨盤までを「脚」と書き分けることもある〕

3 足の和名 (*3)阿之(あし)



腿・股・もも・また(英語:groin(また)、thigh (もも))

1 腿・股の読み

音:タイ(腿)、コ・ク(股)
訓:また・もも

2 腿・股の意味
(*1) 〔また〕両足の付け根の部分。またぐら。
また、「もも」の内側。
例 内股・股間
〔もも〕足の付け根から膝頭までの部分。大腿。
例 太股・股引

(*2) また【股・叉・胯】
胴から足の分かれる所。
両足のつけ根の部分。またぐら。「―を広げて座る」
(*2) もも 【股・腿】
足のひざより上部の腰に連なる部分。大腿(ダイタイ)。

3 腿・股の和名 (*3)毛毛(もも)、俗に末太久良(またくら)


膝・ひざ・膕・ひかがみ(英語:knee(膝))

1 膝の読み
音:シツ
訓:ひざ

2 膝の意味

(*2) (1)脚の,ももとすねをつなぐ関節の前面。ひざがしら。膝車。
(2)ひざがしらの上の,ももの前面部。
「子供を―の上にのせる」「―枕」

ひかがみの意味

(*2) ひかがみ【膕・引屈】
〔「ひきかがみ」の転〕
膝の後ろのくぼんでいる所。
うつあし。よぼろ。ひっかがみ。

3 膝の和名 (*3)比佐(ひさ)

膝蓋骨 (*3)比佐乃加波良(ひさのかはら)

ひかがみの和名 (*3)与保呂(よほろ) 


脛・すね・はぎ(英語:leg、shin)

1 脛の読み
音:ケイ・ギョウ
訓:すね・はぎ

2 脛の意味

(*1) 「はぎ」は「すね」の古い言い方。

(*2) すね【臑・脛】
足の膝(ヒザ)からくるぶしまでの部分。
特に,その前面をいう。はぎ。

弁慶の泣き所〔弁慶ほどの豪の者でも蹴(ケ)られると痛がって泣く急所の意〕 むこうずねのこと。転じて,ただ一つの弱点。

3 脛の和名 (*3)波岐(はき)


踝・くるぶし(英語:ankle)

1 踝の読み
音:カ・エン
訓:くるぶし

2 踝の意味

(*2) 足首の所で左右に骨が盛り上がっている部分。
くろぶし。つぶぶし。

3 踝の和名 (*3)豆布不岐(つふふき)、豆布不之(つふふし)
久留不之(くるふし)


踵・かかと・きびす(英語:heel)

1 踵の読み
音:ショウ・シュウ
訓:かかと・かがと・くびす・きびす

2 踵の意味
(*1) 足の裏の後部。足首下のあたり。

(*2) 足の裏の後ろの部分。
中心体は踵骨(シヨウコツ)。この部位の皮膚は全身中で最も厚く固い。
きびす。

3 踵の和名 (*3)久比須(くひす)、俗に木比寸(きひす)という。





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最終更新日  2014/08/19 10:45:28 AM
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