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2010年01月26日
カテゴリ：メールマガジン
誰かと口論になったことはありませんか。 なぜ口論になるかというと、自分が正しく相手が間違っていると思っ ているからです。相手も相手で自分が正しいと思っているのですから、 口論になるのは当然のことです。 （続きは、「館長のエッセイ」のコーナーへどうぞ） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━━━━━━━━┓ 【幸せギャラリー♪】 メールマガジン ┃であえてよかった┃ ┗━━━━━━━━┛ －不定期発行－ 2010.1.26 vol.195 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - MSゴシック等のフォント設定でご覧いただくと、より見やすくなります - ──────────────────────────────────── 関連するホームページもあわせてご覧ください。 柴田宋休インターネットギャラリー ⇒ http://soukyu.e-ksplan.jp/ 宋休さんのブログ「遅咲き宋休記」 ⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/soukyu/ 館長のブログ「館長の独り言」 ⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/soukyug/ ☆★☆━今月の柴田宋休さんの言葉━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆ すべてのことに 無駄はない 貴重な体験を しているのです ☆★☆━ケーズプラン売店から━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆ ■豊かな人生経験と宗教人としての立場から人の生き方を優しい言葉で 語り掛ける柴田宋休さんの詩画作品をインターネット販売しています。 売店はこちら → http://cart.lolipop.jp/LA29003943/ ☆★☆━柴田宋休さんの今後の予定━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆ （※ご本人コメント：いつものことですが、生きていればのことです） ■講演会情報【 明るく生きるをテーマとした講演会を各地で行っています 】 ■個展情報【 「柴田宋休 陶・詩画展」を各地で行っています 】 ●２０１１年１月 会場：ギャラリー加古 〒３１１－４１５３ 茨城県水戸市河和田町１-１５４５-７ ＴＥＬ：０２９－２５５－６００５ ☆★☆━柴田宋休さんのエッセイ、詩━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆ ■適度がいい（２００７年８月） 自分の思いを、何が何でも通そうとしなくなったら、肩の力が抜けてき たようです。やり過ぎず、状況に応じた方法をとるようになってきました。 ひとつの結果だけを望まないようになってきたからかもしれません。 自分の思いが強過ぎたとき、相手とぶつかることも度々でした。実際に 会っている人は、だいたい程度が同じ傾向にありますので、こちらが力を 入れれば相手も同じように力を入れますので、嫌な思いから抜け出ること が出来なかったのかもしれません。 頑固な人に頑固な方法では、いつまでも解決しません。相手に応じて方 法を変えることにより、意外とすんなり行くのではないでしょうか。相手 を変えようとするのではなく、自分が変わることをやっと覚えてきたのか もしれません。物事を固定して考えなくなってきたとも言えます。だから 思いがけないプレゼントも時々あるようです。 いつも緊張していては長続きしません。疲れるのは自分です。リラック スと緊張をうまく組み合わせることによって変化もつきますので、思いが けない方向に進展することもあります。ゴムは引っ張り続けていると、や がて伸びてしまい、そのうち使い物にならなくなります。 人生は思いがけないことの連続なのかもしれません。それに逆らわず流 れに任せれば、変化成長していく自分がいます。様々な出会いによって、 少しずつ方向修正しながら変化していくのではないでしょうか。 考え方を変えることによって、どのような方向にも行けるのではないで しょうか。ひとつのことにこだわっていたときはトラブル続きでしたが、 出会いという縁を大切にするようになってから、少しずつ柔軟性が身につ いてきたのかもしれません。現在そして未来を選択しているのは、いつも 自分なのです。 必要な ところには ゆっくり 時間を かける 力を 入れることも ぬくことも 時に応じて 相応しい 方法がある ☆★☆━館長のエッセイ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆ ■人の数だけ価値観がある（２０１０年１月） 誰かと口論になったことはありませんか。 なぜ口論になるかというと、自分が正しく相手が間違っていると思っ ているからです。相手も相手で自分が正しいと思っているのですから、 口論になるのは当然のことです。 自分が正しいという思いが強ければ強いほど相手を傷つけます。そし て結果として自分も大変イヤな思いをします。相手が行きずりの人であ れば一過性の出来事で済みますが、相手が愛する家族や親子であった場 合には長年に渡って不幸な出来事が続いてしまいます。 では、その負の連鎖を断ち切るには一体どうしたら良いでしょうか。 それには、自分だけが正しいという強い思い、こだわりを捨てること ではないでしょうか。自分の価値観では正しいことも相手の価値観では 間違っている。逆に、相手の価値観では正しいことも自分の価値観では 間違っている。世の中そういうものです。 相手を論破しようとか、変えようとするのではなく、相手の価値観が 自分の価値観とはどのように違うのか理解し、相手の価値観を否定せず とも自分にできることはないか探していく。自分が変われば、答えはい くらでも見つかるようです。 価値観はいろいろ。人の数だけ違った価値観があります。もし、自分 の価値観を大切にしたいのなら、相手の価値観も理解し尊重することで す。何事も物事を固定して考えないのがコツのようです。自分中心を捨 てると楽になります。 ギャラリー館長 ──────────────────────────────────── ※メールマガジンそのままの形でしたら、ご自由に転送いただいて構いません。 メルマガの一部を転載される場合は、必ず出典元の明記をお願いいたします。 ──────────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ名称：【幸せギャラリー♪】メールマガジン 発行責任者： ギャラリー館長 ご意見ご感想先： happy☆e-ksplan.jp ※☆は「@」に変えて送信下さい。 配信登録・停止： http://archive.mag2.com/0000291553/index.html ──────────────────────────────────── Copyright(c) 2005-2010 All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年01月26日 12時55分00秒
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