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ONKAN-誰でも出来る相対音感訓練-

ONKAN-誰でも出来る相対音感訓練-

相対音感を鍛えて、音楽をより楽しめるようになりましょう!絶対音感が無くても大丈夫!誰でも簡単に相対音感の訓練を気軽にできるので、バンドや音楽活動が楽しくなります。


2009年01月22日
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カテゴリ:基礎編 Vol1

★まず最初にご注意ください。以下の点をご了承できない方はご遠慮願います


CD-Rでの受け渡しの方は自宅で再生できるのが前提でお願いいたします。(CD-Rが再生できるか確認してください。)

これは、あくまで、音感を得るための訓練法の提唱の一つです。

これで誰しも、100%完全な音感を身につけられるわけではありません。
スポーツと同じで必ず、個人差が生じます。効果が出ないとのクレームはご遠慮ください。(個人や知人の間で用いたところ、かなり効果があり、かなりの確立で音感の精度が上昇いたしました。)

私個人の見解としては、ある程度、音感をもった方より、音感が皆無に等しいくらいどうしようもない方のほうが、劇的な効果が認められると思います。
(私がそうでした。譜面なしでは楽器演奏できなかった私が、すべての音がドに聞こえた私がCD等を耳コピーできるようになりました。もちろん絶対的な音感ではありません。相対音感がついたのです。)

★内容★

私は、現在、好機に恵まれプロのミュージシャンたちに囲まれプロの方に接する機会が多い職場にいます。そして、その私が感じたことは1流プロミュージシャンに音感の無い人はほとんどいません。

たとえば、譜面作成を依頼しても、鼻歌を歌いながら楽譜をスラスラーと書いてしまいます。
簡単な曲ならキーだけ合わせて2,3回聞いたら弾けてしまったりします。大半がそんな人。つまり、音楽で上の世界に行きたいなら音感は必須です。

ついていないと、業界に入ってもかならず、回りと差を感じつらい思いをすると思います。(個人的な見解ですが。)

みなさん、音楽をやっている方、音感があれば!!なんておもったことありませんか?

バンドをしている方、音楽をしている方なら、誰しもが思うことだと思います。私もそうです。

一度聞いただけで、曲をコピーしてしまう人、耳コピが以上に早い人みたことありませんか?うらやましいですよね?
私が、初めてその手の人に出会った時、相当ショックを受けました。

なぜなら、彼らはそれを何の造作も無くやってしまうからです。本を読むかのように、音を次々と拾い上げる。こんなことができるのは、生まれ持った天性だとおもっていました。

音感があればスタジオでセッションしてるときかなりやくにたちますよね?ここは、こう!って鼻歌や、音でほかの人が示したら、音感があればすぐ対応できる。
キーを聞かなくても、誰かの演奏にすぐ混ざれる。
CDが耳コピーできるようになるここは、この音でユニゾンしてって音を出されたとき、すぐ音がとれる。

そしてなにより歌がうまくなる。

楽譜がないと演奏できませんなんていう事もなくなります。

あげればきりが在りません。そんなことができず、いつも、譜面なしでは演奏できなくて、悔しい思いを何度もしてきた、私は、音感のある人と無い人との差を真剣に考えたのです。

その答えは、簡単に出ました。

ただ単に、訓練なのです。

音がわかる人は訓練をしている。

音感があるやつに聞いても「家でそんなことしてないぞ!?」というやつもいるでしょう。

でも、その人は必ず、幼少のころに親から、ピアノやエレクトーン等を習いにいかされています。そこで、音感の訓練を受けているはずです。

そこで、この教材を製作することになったのです。これは音感のある人たちに協力を得て何をすればよいかを聞き要点だけを集めて作成した、音感の無い人に向けた教材です。


中身は、非常に簡単にできており、ポータブルMDかCD、Mp3プレーヤーがあれば、どこでもできます。通勤、通学時間や、待ち時間など。

かなり、便利で、携帯しているだけで、いつの間にか音感がついているかもしれません。

必要なことは、継続して、音感がつくと信じてやること。

1日、2日ではもちろんつきません。

(子供が、エレクトーンやピアノを習うのが1日や2日ではありませんよね?それと同じです。)これは、音感を身に着けるお手伝いする教材とお考え下さい。








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最終更新日  2010年10月10日 16時07分53秒


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