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カテゴリ:自作料理
男の料理、メンマです。

乾燥のものなどもありますが、今回は中華街などで手に入る塩漬けのかたまりを使います。

めんま1.jpg

1.まず水洗いして拍子木状に切り分けます。

めんま2.jpg

2.充分な量の水に漬け塩抜き(一晩)、以後水を毎日変えながら冷蔵庫で約2週間もどす。

めんま3.JPG

3.戻す前と2週間もどしたメンマ。大体2倍ぐらいにもどります。

めんま4.JPG

4.米油とゴマ油でよく炒め、酒少々とおろしニンニク(半片分)を加えさらによく炒める。

めんま5.JPG

5.スープ(鳥ガラなど)をひたひたにはり、落し蓋で3分の1まで煮詰める。

めんま6.JPG

6.オイスターソース(醤油でも可)、塩で調味する。

めんま7.JPG

7.汁気がなくなるまで煮詰めて完成。


筍の種類はざっと70種あるといわれていますが、中国・台湾の麻竹はお馴染、支那竹(メンマ)として輸入されています。茹でて土中で発酵させたもので、これを乾燥したものや塩漬けしたものが日本に入ってきます。
今回は2週間かけて冷蔵庫でもどしたので、歯ごたえシャッキリ、中はジューシーにもどりました。
常温で2週間もどすと、外も中も柔らかくもどりますが、適宜お好みで。
日本ではラーメンの具材としてお馴染ですが、中国では豚肉の油を吸収させる目的でトッピングされることが多いそうです。

蛇足ですが中国の薬膳料理に乾燥食材が多いのには訳があって、『陽の気』を、その食材に持たせ、それを食べることにより、『太陽のエネルギー』を体内に入れるという考え方だそうです。

出来立てに七味唐辛子をふりかけて、ビールや日本酒のあてとしても秀逸!
メンマはラーメンだけじゃない!

【塩メンマ(短冊)2kg】




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Last updated  2005.10.25 16:03:06
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