旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

大雨の影響で、九州新幹線やＪＲ内房線で運転見合わせだとか。適量でいいのですが、なかなか想いは通じないようです。
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　フェアレディに続き、コチラも完成！【首骨折レアなの古いだけなの？木曽ソン・バンマス仕様】
　前回はコチラ。
　なんちゃってバースト塗装もどうにか格好が付き、無事に乾燥。ペグを取り付けて微調整を残すのみです。当初の予定通り、手持ちの中古ではありますがＧＯＴＯＨ製のペグをチョイス！

これですね


↓こんな感じでね↓

各有名メーカーが採用し精度が実証されているゴトーのペグGOTOH SG381-07/Chrome/L6

↓コレ付けよっかな、自分のヤツに↓

各有名メーカーが採用し精度が実証されているゴトーのペグGOTOH SD90-SL/Nickel/L3+R3

　と・こ・ろ・が！

　若干高さが合わない。無理すれば付くのですが、どうにも納得できません。ポストに一周程度しか巻けない様子。あらら・・・困ったぞ(-_-;)

　仕方ありません。

　ててててっててぇぇ～♪手持ち、ゴールドのペグｂｙ無名ブランドぉぉ＆ゴールドのビスは新品んん～（ドラえもん調で読んで下さい）

　コレがまた笑うぐらいピッタリ　 （ｏ＿ ＿）ﾉ彡☆ﾜﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!　しかも、意外とお似合い　 （ｏ＿ ＿）ﾉ彡☆ﾜﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!　ついでなのでロッドカバー（画像上部、黒色三角形の部品）も新調。ゴールドのロゴとゴールドのペグで、イイ感じです。



　悲しいかなロッド（ネック部分に仕込まれているソリを調整する金属の棒）は利きませんでしたので、ブリッジ側で弦高を微調整する事に。



　コレも牛骨です。もうお解りですね？(^_^;)　バイスに挟んで削れば「アノ」薫り。・・・・・（´。｀)のぉぉう。



　弦を張って、高さのチェック。少し高いようなので外して再度削りましょう。張って外しての作業を数回繰り返しＯＫ！

↓こうなりまして・・・↓



↓バッチリです↓


　１２フレット近辺で３ミリ弱。まぁ、よしとしましょう。これ以上下げてローフレットの音が詰まってもいけませんからね。
　ドタバタしながらなんとか完成しました！そして「お約束」の全景写真撮り忘れ（;´_`;）
　かなり厳しい状態からの復帰は、作業が進むにつれわき上がる「愛おしさ」を実感することも出来ました。
　ギターだけじゃなく「道具」は使ってナンボ。復帰不可能な状態なら仕方ありませんが、それでも今一度「復帰させてみようかな」と、思う気持ちも必要だと思います。

↓拭くだけでも気分が違います↓

PLANET WAVES レモンオイル PW-LMN×1本

↓ピアノは大変そうやな(^_^;)↓

ピアノワックス　　Sサイズ

　再生したギターがどんな音を紡いでくれるのか、それはオーナーさんにお任せするとしましょう(^_^)b



　・・・あ、バンマスに請求書出しトコ φ（．．；）