Passion Flower
Mambo Of The TimesTito Puente 1. Things To Come 2. Jitterbug Waltz 3. Mambo King 4. Passion Flower 5. Baqueteo 6. Japan Mambo 7. Mambo Of The Times 8. If You Could See Me Now 9. The Best Is Yet To Come 10. El Titon夏は終わってしまったのでしょうか。。。。。暑すぎるのもなんですがもう少し終わり行く夏を。。。。感じていたかったんですけどね~。。。もうすでに秋雨前線真っ只中のような。。。。。ぐづついた天候となってしまっています。。。。。。この夏ラテンをご紹介していなかったもので。。。。。ちょっと良い夏の終わりを感じてもらえたら嬉しいです。。。。。マンボキングのティト・プエンテさんの作品から聴いてください。。。。。私の愛聴曲「If You Could See Me Now」です。。。。。。この曲もラテン・ナンバーで演奏されていたんですね~。。。。。まあ確かにこの哀愁溢れる曲調はラテンにも通ずるものがありますので。。。。。素敵な演奏となっています。。。。。ここに来て夏のお疲れが出ている方も癒されてください。。。。。ティト・プエンテ(Tito Puente,本名:エルネスト・アントニオ・プエンテ,Jr. 1923年4月20日 - 2000年5月31日)「ティンバレスの王様」、「マンボの王様」とも呼ばれるラテン音楽を代表する米国ニューヨーク出身のミュージシャン。類まれな才能に恵まれ、ティンバレス、ヴィブラフォン、キーボードの奏者として、また、作曲家・編曲家・バンドリーダーとして偉大な足跡を残した。1940年代から活躍し、1950年代の世界的マンボブームの立役者の一人でもある。プレイヤーおよびバンドリーダーとしての足跡はもちろん超一級であるが、ラテンジャズやサルサの発展にも大きく寄与し、また、自らのバンドから多くの後進を輩出するなど、ラテン音楽を形作ってきた功績も見逃せない。スペイン語では息子のことを"-ito"(―ィート)と呼び、プエンテは「エルネスティート」の「ティート」から「ティト」の愛称で呼ばれるようになった。プエルトリカンの両親を持つ。ニューヨーク市マンハッタン北東部のヒスパニック居住区(スパニッシュ・ハーレム)で少年時代を過ごした。13歳の時、プエンテはラモン・オリベーロの楽団に加入しデビューする。マチート、ホセ・クルベーロ、ノロ・モラレスの楽団に参加している。1948年に自己のグループ「ピカデリー・ボーイズ」(プエンテ楽団の前身)を結成。デビューから1950年代初めのプエンテ楽団にはエディ・パルミエリの兄、チャーリー・パルミエリや、マニー・オケンドが参加している。ティンバレスは元来は、リズムを打ち出す比較的地味なセクションだったが、プエンテはそれを全面的にパフォーマンスにすることで、ラテン音楽の花形パートにまで昇華させた。以降、生涯現役として精力的な演奏活動を繰り広げ、一時的な人気の低迷はあったものの、死の直前まで、コンスタントかつ精力的な活動を続け、100枚を超えるリーダーアルバムを残している。 Through his consistently infectious series of recordings for Concord Picante, Tito Puente reinforced his position as one of the most important leaders of Latin jazz. On this CD (which is exciting, danceable and quite surprising within the boundaries of the genre), Puente and his 11-piece unit (which includes trumpeter Charlie Sepulveda and tenorman Mario Rivera) play at their best. "Things to Come" is a strong opener, Fats Waller's "Jitterbug Waltz" gets an off-the-wall but successful transforation and even "Passion Flower" and "If You Could See Me Now" (neither of which would normally be thought of in this context) work well. All five horns have their opportunites to star (the flute tradeoff on "The Best Is Yet to Come" is impressive) and the rhythm section shows that it can compete favorably with that of any other Latin band. Other than the remarkably juvenile liner notes from jazz wannabee Bill Cosby, this is a highly recommended set. Scott Yanow, All Music Guide★ If You Could See Me Now ★If You Could See Me Now - Tito Puente♪ Listen ♪Tito Puente (tim,vib,perc)Concord Records 1992