「心霊探偵八雲6失意の果てに」 神永 学
5でだいたい完結したなーと思っていたら…これが、完結本だー!!赤い目の男の正体もわかっちゃいます。今までの疑問も、解消。そして、八雲と晴香も、ちょっと変わって…。所々に、ニヤニヤとしちゃう部分があるのよね~!首筋、ベンチでの手、呼び捨て、ラスト。しかし、悲しい!あの人が…逝ってしまいます。ラストは、涙ちょちょぎれです。職場で読むのは、危険です(。>0<。)この巻にて、1つのシリーズが終わったなーなんて。すがすがしさと同時に、寂しさも。もう謎がないもんね。八雲にこだわる理由とか。もちろん、まだ何も終わってないのよね。邪悪コンビ健在だし。どこにでも現れることが出来るし。この先、八雲と近しい人たちが心配です。八雲がL(デスノート)とかぶる、今日この頃です。