ラ・ヨローナ〜泣く女〜 ※ネタバレ注意
こんにちは、みち太郎8です。今回は、ホラー映画を紹介していきます。アナベル等と同じ撮影会社何ですかね?アナベルに出てきた神父とアナベルの話が出てきますので。びっくり、ドッキリ盛り沢山。最初にメキシコってあったので、幽霊はメキシコ産。幽霊が出てきているのは、アメリカなので、遠路はるばるご苦労様でした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ラ・ヨローナ〜泣く女〜主演は、リンダ・カーデリーニ。アべンジャーズのホークアイの奥さん役の人でした。仲良さそうな親子でしたが、母親が川で二人の子供を殺害します。ここからスタート。息子と娘がいる母親が主人公です。朝バタバタして仕事場に遅刻。ケースワーカーで担当していた一家を、同僚女性に回されていたので、上司に怒って意地になって家庭訪問に向います。ただ、警官と一緒に行けよと言われて、警官と二人で訪問。一家の母親に門前払いをくらいそうになるも、何とか説得して主人公だけ中に入れてもらいます。中を見ていると、あからさまに怪しい南京錠のかかったドアがありました。一家の母親にドアの中の事を尋ねるも、出ていってと激高し襲いかかってきました。同行した警官に助けて貰い、襲われていた時に、母親の首にかかっていた鍵を取っていました(手癖悪いなー)。ドアを開けると中に、兄と弟の兄弟がいて、施設に保護しました。弟の腕には、火傷の跡の様な傷がありました。あいつの仕業と言いますが、主人公は母親がやったと思います。施設は安全だよ約束するという主人公に、弟はどこも安全じゃないと言います。家に帰り、亡くなった父親の書斎で遊ぶ息子を見守る主人公。主人公も立ち直れていない様子でした。娘の髪を洗ってあげたりします。施設で過ごす保護された兄弟。兄が急にベットから出て廊下に立ち、鏡を指さします。そこには白い服を着た女が写っており、消えたかと思うと弟の目の前に現れました。主人公のもとに兄弟が川で溺死したという連絡が入ります。主人公は急いで現場へ。主人公は自分の子供を車で待機させて、現場へ行きます。安全だと約束したのにと後悔していると、知り合いの警官に会い慰めされます。そこに兄弟の母親がやって来て主人公を責めます。母親は止めようとしたのにと言い、主人公は誰を止めるのか聞くと、ラ・ヨローナと答えました。母親がパトカーで連行されて行く際に、主人公の息子と目が合います。主人公の息子は一人で車を降りて、事故現場を見に行きます。その時に、声がしたので、声の方へ向かうと、白い服を着た女が泣いていました。女が立ち上がったのを見て、怖くなった息子は後退ります。ゆっくりと前から来ると見せかけて、急に横から現れて息子の腕を掴みました。痛がる息子は、腕を振り払い慌てて車へ戻ります。寝ている妹を起こして車の中に急いで入ります。ドアを閉めると車の外に、女がいました。すると、窓が勝手に開いていきます。慌てて抑えると、車のドアの鍵が開いたと思ったら、主人公が帰ってきて一安心。息子の腕には、川で溺死した兄弟と同じ火傷に様な跡が出来いていました。次の日、兄弟の葬儀へ向かう主人公。葬儀の所で呪術医が儀式を行っているのを眺めます。神父がやって来て主人公と話します。ラ・ヨローナの事を尋ねる主人公。神父は知ってる事を教えてくれます。ラ・ヨローナというのは泣く女という意味で、あるメキシコの美人な女性が夫が浮気して、嫉妬に狂って、復讐として川で子供を殺してしまったと。後悔して女も同じ川で自殺を図り、身代わりの子供をさらいに来るという伝説だと話します。お守りに十字架をくれます。主人公の娘が家のプール付近で遊んでビニール傘を開くとそこに、ラ・ヨローナが映っていました。傘をあげると誰もいません。傘が風にあおられてプールに落ちてしまい、拾おうとするとラ・ヨローナが立っており腕を掴まれfcvc!fて:fff兄と同じ傷が出来ます。+j+!un!!主人公が帰ってきて腕の傷を尋ねるも、転んだとしか言いませんでした。娘は外を気にしている様子。知り合いの警官が家に訪ねて来て、一緒に食卓を囲むも、息子と娘は食欲がない様子。知り合いの警官は、溺死した兄弟の母親にはアリバイがあったと、何か見落としがないか資料を確認して欲しいと言います。怒ると饒舌になると、主人公に激怒している母親と面会して欲しい様子。主人公が目撃した呪術医。川で溺死した兄弟の家で、ねちょっとした黒い物体を採取。主人公は資料を見ていると、兄弟の腕の傷と、娘の腕の傷が似ていることに気付きます。急に物音が聞こえたので、家を見て回ると、チェーンのかかった玄関のドアを開けたり閉めたりしている息子を発見します。夢遊病のようで、主人公が声をかけると目を覚まし、急に勝手に扉が動いたかと思うと、突風が襲い、ドアが勢いよく開きます。主人公は慌てて、ドアを閉め鍵をかけました。息子を寝ぼけただけと声をかけ、自分にも言い聞かせます。息子を部屋に返し、主人公は自分の部屋に戻りました。見ていた資料は全て床に散乱しています。娘の部屋を見るとラ・ヨローナが立っており娘の部屋の扉が閉まりました。急いでバットを取ると目の前にラ・ヨローナが。叫ぶと、子供たちが起きてきて、ラ・ヨローナの姿は消えていました。子供たちを自分のベットで寝かせて、主人公は一睡もせずに起きていました。母親との面会です。主人公を恨みながら、質問に答えます。ラ・ヨローナから子供を見つからない様にしていたと。更に、自分の子供の代わりに主人公の子供を奪うようにラ・ヨローナに祈っていたと話します。母親の腕にも傷がありました。息子が家に居ると、娘の部屋の窓が開いていたので閉めようとすると突風が吹き、息子は尻もちをつきます。なびいたカーテンから、ラ・ヨローナが襲いかかってきます。逃げるも横から押され、階段から落ちてしまいます。そこに主人公が帰ってきて、病院に連れていきます。捻挫だけですむも、腕の傷もあり虐待を疑われて通報されます。知り合いの警官と、仲の良くない同僚のケースワーカーが子供の聞き取りに来ます。主人公が規則で席を外して聞き取りを行い帰って行きます。警官は何かあったらと連絡先を息子に渡します。主人公には、何があったか知らないがしっかりしろと言って帰って行きます。息子と話す主人公。息子は、家で白いドレスの女を見たと、女は自分の子供にすると言っていたと話します。二人で話していると、激しい水音が聞こえます。一人でお風呂に入っていた娘の名前を呼ぶも返事がない為、お風呂に急ぐ主人公。娘はてっきり主人公が後ろにいて髪を洗ってくれていると思っていましたが、実はラ・ヨローナでした。娘を押さえつけて、浴槽で溺れさせようとします。主人公が駆けつけて、何とか助け出すことが出来ました。ほっと一安心していると、今度はバスタブの中から現れて、主人公の腕に掴みかかってきました。主人公は子供を逃し、お風呂のドアを抑えます。力負けしてドアが開いてしまいます。子供を連れて主人公は、教会に逃げ込みます。神父に真実を打ち明け(アナベルの事があったからすんなり信じてくれる)、助けを求めるも、教会の許可が必要で許可されるのは、数週間先になると言われます。他のツテである元神父の呪術医を紹介してくれます(兄弟の葬儀で儀式していた人)。呪術医の元へ行くも、教会の仕事だからと断られそうになりますが、娘が助けを求めるとすんなりOKしてくれます。ラ・ヨローナを見たことはないが、犠牲者は見てきたと話します。家で迎え撃つ準備を行います。生卵を家の角に擦り付ける作業を不審に思う主人公。しかし、卵を割ってみると中身は真っ黒になっていました。まだ手品だろと疑う主人公。すると、卵が勝手に動き出し、勝手に割れてしまいました(黒い液体を浴びる主人公)。ジャッジャーンと戯ける呪術医。武器として、ラ・ヨローナが子供を殺した時に泣いた木(炎の木)を十字架にしたものと、ラ・ヨローナの涙を清めたものを用意しております。遂にラ・ヨローナとの直接対決に。主人公一家はロウソクの魔除けの円の中へ。家の2階から来たかと思うと、ロウソクは一斉に消えてしまいました。階段から降りてくると見せかけて、後ろに居てました。吹っ飛ばされる主人公。子どもたちは逃げ惑い、テーブルの下へ。テーブルクロスが持ち上がっていくとその中にラ・ヨローナが。息子が捕まり外へと引き摺って行かれる所を、待ち構えていた呪術医が助け、ラ・ヨローナの涙で追い払い、炎の木の種を玄関にまいて、家に入れない様にしました。作戦で家族全員を囮として使った様で、怒る主人公。種が結界の境界線だから、崩すなよとフラグを立ててきます。何とか入ろうとするラ・ヨローナ。裏口から入ろうとするので、押さえる主人公達。娘が大事にしている人形が玄関の外にありました(ラ・ヨローナの狡い策略)。娘は、皆がいない間に何とか人形を取ろうと頑張ります(今じゃねーよ。忙しいんやぞ)。フラグ通りに一箇所、結界を崩して人形をゲット。娘は、外に連れさらわれます。目撃した主人公は追いかけます。息子が溺れさせると発言したので、プールへ急ぐ主人公。プールに人形が落ちてあり、主人公はプールへ飛び込みます。プールで襲いかかってくるラ・ヨローナ。呪術医が塩をプールに流し、十字架を持ち呪文でプールを清めます。娘を助けて主人公も無事でした。ラ・ヨローナに襲われた時に、彼女のネックレスを奪っておく主人公(やっぱり手癖が悪いな)。家の中に入ると、娘の様子がおかしいようでした。ラ・ヨローナに支配されており、呼ばれたら行ってしまう状態だとの事でした。次の作戦は、子供を朝までクローゼットの中に閉じ込めるという、溺れた兄弟と同じ作戦でした。しばらくすると、溺れた兄弟の母親が、子供たちを連れて行こうとしていました。更に拳銃を所持。子供を身代わりにしようとします。母親に飛びかかろうとする呪術医が肩を撃たれてしまいます。種の結界を壊すと、突風が吹き皆倒れます。主人公は引き摺られて、地下に閉じ込められてしまいます。子供たちは落ちていたネックレスを拾って、天井裏へと逃げ込みます。襲われそうになった時に、ネックレスを翳すと、ラ・ヨローナの顔が穏やかな以前の顔に戻った様子で、愛おしそうに息子を撫でます。しかし、鏡に被せていた布が落ちると、鏡に写った自分の顔を見て再度、暴走モードへ。何でか急に主人公を助ける母親(助けるんやったらやるなよ)。急いで、屋根裏へ。呪術医も生きていたんで、十字架を持って追いかけます。呪術医が十字架でラ・ヨローナを倒そうとするも吹っ飛ばされます(呪術医、可哀想に)。代わりに主人公が十字架でラ・ヨローナの胸を刺すと彼女は消滅しました。一家は抱き合って喜びます呪術医にお礼を言って、呪術医はタクシーで帰って行きました。水溜りを見る主人公の顔がまだ何かあるかなー?と不安になりますが、一応平和になってエンドです。結構、動きの多いホラー映画ですねー。名前で勝手にジメジメした様な暗いホラーかなーと思っていましたが、一人で頑張るラ・ヨローナはかなりアクティブな悪霊。流れは完全に死霊館と同じかんじです。ただ、ラ・ヨローナ、自分の子供を自分で殺しといて、他の子供を身代わりにすなー。滅茶苦茶、迷惑。最後は、退治してまぁまぁスッキリ解決ですかね。では、また次回。