切なくて、せつなくて・・・
先日、福岡でかわいい盛りの3人の子供達が犠牲になる痛ましい交通事故がありました。西日本新聞に載っていた笑顔の3人の写真を観たとき家族5人で写った幸せそうな写真を観たときそして、この文を書いている今もとめどなく涙が流れてきます。私にも3人の子供達がいます。彼らをある日突然一度に失ったら・・・笑い声が家の中から突然消えたら・・・いつもと変わらぬ日常に彼らの姿だけいなくなっていたら・・・ご両親、ご家族の張り裂けそうな痛みがわがことのように心に突き刺さります。・・・大切な宝物を失った・・・おじいちゃんの言葉がとても切なく心に響きました。二度とこんな事故を起こして欲しくないそんな想いをこめてあえてお孫さん達の写真を記者の方に託されたその気持ち車を足として使っている私達も心に刻んでおかなくてはなりません。大切な命が一瞬にして奪われる恐ろしい交通事故自分がいつ被害者に、そして加害者になるかもしれません。あらためて今、生きていていつもと変わらぬ一日を過ごせたこと本当に感謝したいとおもいます。そして、かわいい3人の天使達のご冥福を心よりお祈り申し上げます。