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取り敢えず無害です。多分。 自画像は友人からの頂き物です。 (not 絵描き)
兵庫県 7月29日生

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取り敢えず。
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 それなりに好きなことができる環境と
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徒然に日は暮れて [全360件]

  『雪の色が白いのは』 
[ 他本 ]  

編 :シャハルト・ベルント
訳 :大古幸子
出版:三修社

 ドイツの昔話。
 副題が、「グリムにはないドイツのむかし話」。

 ドイツの昔話といえばグリム童話を思い浮かべるでしょうが云々、といった内容の前書きを読んで、そうかグリム童話ってドイツだった、と思った(爆)。
 いやーだって、私、アルファベット圏を一緒くたにしているきらいがあって(今は多少改善されているけど)。

 昔話、いいですね。
 小学生時代に日本の民話伝説やそれこそグリム童話に読み耽っていた身としては、とっても落ち着く。
 結構意外性に溢れていて、下手な小説より面白かったりもするもの。
 今読むと、類型とか傾向とかが窺えて、それはそれで面白い。お姫様や王子様がいっぱいいるのは、小国が乱立ってのもあるかもだけど、貴族、だろうなーとか。

 表題作を知ってるのは、『怪盗セイント・テール』です(笑)。


雪の色が白いのは



最終更新日時 2010年2月9日 22時48分11秒
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2010年2月7日

  新刊ぞろぞろ
[ 漫画 ]  


路地恋花(1)

 京都の路地と書いて「ろぉじ」と呼ぶ小道。そこの長屋で暮らす若い創作者たちの話。
 あー。やっぱこの人の漫画は、笑えるのに痛いとこ突いて来る。…そして、京都人って(笑)。


お江戸とてシャン

 本屋で見かけての衝動買い。
 ストーリー漫画かと(勝手に)思っていたら、四コマでした。絵柄可愛い。帯の「歴史好きに損はさせない」はちょっと言いすぎだと思うけど。


演劇部5分前(1)

 何だろうな…今朝新聞の書評で見て気になって購入したのだけど。一応演劇漫画。面白いのかどうかがよくわからない…?


純潔のマリア(1)

 中世ヨーロッパ、魔女やら天使やらが実際にいる。
 性についての描写(?)はかなりあっけらかんと。面白いなこれ。
 

L16(2)

 四コマ漫画。…マイナーでマニアックかと思っていたら、平積みで置いてあって少し吃驚。でもある意味あの本屋もマニアックだからなあ…。
 最後のニ、三回分が些かばたばたとまとめに入った感じだけども、まあまったり。


夏生ナウプリンティング!(1)

 これも四コマ漫画。
 印刷会社の新人の話。この人の漫画読んでると、働くのもそう悪くはないなあ、という気になる。…いやこういう会社や人だったら、という話だけども(爆)。


 他には一冊、辻村さんの新刊も購入。でも、あの人で異世界ライトのベルを目指しただろう作風は…さて、面白いのかな。



最終更新日時 2010年2月8日 0時8分8秒
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2010年2月6日

  『ねじの回転』
[ 小説 ]  

著 :恩田陸
出版:集英社

 二-二六事件を題材にしたSF。
 ヘンリー・ジェイムズの同名の『ねじの回転』とは別物です。題名、そこから貰って来ているかもしれないけど。

 出た頃に一度読んだきりだったので、時期もいいし(?)と再読。
 時間遡行技術を手にした人類が、思わぬ弊害が起こったために歪みを直していく、という話。で、その転換期の一つに選ばれたのが日本の二-二六事件。
 …「歴史は自己を修復する」ってのを見ると、『犬は勘定に入れません』を思い出したなあ。余談。

 雪の中を歩いてる、って場面だけを覚えていて、あっそう言えばSFだった、と思いだしたのは読み始めてから(苦笑)。やり直し云々、は覚えていたはずなのに。
 途中ちょっとだれてしまったのだけど、何と言うか、最後のあたりで薄ら寒くなってしまった。腹立たしいと思ったのだけど、でもその理論で突き進む人はきっと一杯いるよな、というところで。
 結末は同じとしても、あそこをやり直したい、と思うのはわかる、気がする。それだけに、あの上司が腹立たしい。

 それにしてもこれは、当時を生きるうちの三人を選んで、事情を話して協力してもらっているのだけど、実際にやらせたとしたら酷く惨い話。


ねじの回転


 …しかしまあ、私は基本的に近現代史は苦手です。暗黒。日本史が尚更だなあ。
 授業であまりやっていなかったというのもあるけど(どうしても時間が押して駆け足になるのと、高校での選択は世界史)、私の知識の根幹は小説にあるので、そのあたりを扱った小説をあまり読んでないってのが一番大きい。松本清張でも読むか、やはり。←
 小説は何も事実に完全に沿う必要はないので、そうやって考えると途轍もなくあてにならない知識を溜め込んでいるということに(爆)。
 それでも、大学くらいからはまだ資料系の本も読むようになったのだよこれでも…(どうしていつの間に言い訳になってるのか)。



最終更新日時 2010年2月7日 1時15分58秒
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2010年2月4日

  『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』六巻
[ 小説 ]  

 卑劣な犯罪の巻。

 新刊出てたの知らなかった、と思いつつ購入(恒例)。
 雪だるま作りにはしゃぐ冒頭(高校生!)から、明るく笑いをこめつつも、実は厭な事件、でした。

 あれだ…ママチャリ、優しいよなー…って、読みながら思ってしまった。優しいというか、このシリーズって基本的に、下ネタばんばん入っているし上品なわけでは全くないのだけど、言葉選びが柔らかい。
 そういう意味では、今の少女漫画の方が過激(そのテの話ってあまり読んでないけどこの間折込チラシのあらすじを眺めて思った…)。

 無線のくだり、中学のときにアマチュア無線同好会、ってのを自称している先生がいらっしゃいまして。自称、ってのは、部活として立ち上げたわけではなくて、無線免許を取る試験(だっけ?)に興味があるなら対策教えるよー、ってのをやっていらっしゃったということで。資格をたくさん持っていらした先生で、多分、そういうのが面白いってのもあったかもだけど、世界を広げる一つということで出されていたのだろうな。そして、あそこで怖気ずに声上げとけば良かったな、と今も時折思う。まあ、そこで躊躇したのは金銭面も大きかったから(中学生に資格試験の代金は大きいよー、親にねだるならまだしも)、仕方ないよなあ、という気もするけど。そして、本当に取得したいなら今からだってできるわけで。…てのを、思い出しました(余談)。
 で、このへんで300日くらいが経ったのかな?


ぼくたちと駐在さんの700日戦争(6)


 で、これ、映画公開からそれなりに立っているのに、いつまで映画仕様の帯を使うのだろうか(笑)。悪かないとは思うけど。


最終更新日時 2010年2月4日 22時40分0秒
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2010年2月2日

  漫画は溜まる…。
[ 漫画 ]  


Bino! Bino!

この人は多分、デビュー作からほとんど追っかけ状態じゃなかろうか…。凄く面白い!というわけではないのだけど、何か好き。
この話は…読んでて、でも人間よりも犬の方が寿命短いけど大丈夫?!と焦ってしまったのですが…(苦笑)。 


丘の上のバンビーナ

で、上の巻末で、あれ一冊抜けてる…?と気付いて慌てて購入した一冊(爆)。
それぞれ単独ではあるけど、登場人物がつながっていて『』『丘の上のバンビーナ』『Bino! Bino!』の順。
ひとつながりの物語としては、これが一番まとまってるかな。『旬』は連作という感じが強かったし、『Bino! Bino!』は収まりきってない感じがあるし。
大人びた子ども、を見るとどうしても、幸せを願ってしまう。私は子ども時代はほんとーに、「子ども」でしたよ。満喫してた。 


ロンドン・ヴィジョナリーズ(3)

英国編終了。が、物語は全然終わってない…っていうか始まった?
そんな感じで、やや助走気味。


龍陽君始末記(2)

纏足=ろり、って考察はあながち間違ってはないんじゃないかと(笑)。実際、大学の講義か高校の世界史かで、よちよち歩く様がいいとかって言ってたらしい、なんて注釈聞いたし。…いいの?
事件解決も結構しっかりしていて、このシリーズ面白い。



最終更新日時 2010年2月3日 0時47分50秒
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2010年2月1日

  『セレモニー黒真珠』  (2)
[ 小説 ]  

著 :宮木あや子
出版:メディアファクトリー

 ご近所密着型の葬儀会社に勤めるある人たちの話。

 死に関わる場所、ということもあるかもしれないけど…うっかり会社で読んで泣きそうになって慌てた慌てた…別に、湿っぽいというわけではないのだけど。笑えたりもするのだけど。
 葬儀を巡ってどうこうというわけではなくて、飽くまで、そこで働く人たちの話。
 「はじめてのお葬式」は、番外編、という感じだけれど。これは直球。

 帯が面白いです。
 はじめ、よくある読者の短評が載っているのかと思ったら、よくよく見たら、登場人物のコメント。…「アラサー女子」「メガネ男子」って言葉は滑ってないか?と思うけど…。

 ――好きな人の
   葬式と結婚式
   出たくないのどっち?
  (笹島・29歳・葬儀屋歴○年) 

 ――火葬場の煙を、
   見るのが、
   好きだった。
  (木島・25歳・男・葬儀屋歴3年)

 ――人が死ぬのを
   待ってるんです。
  (妹尾・21歳・女・新人葬儀屋) 

 表紙や扉絵を描いているのが好きなイラストレーターで。うわ、この本欲しい!(借り本)(て言うかそこか)
 …イラストと文章の描写が一致しないところがあるのは、ご愛嬌(?)。

 派手に何かがあるわけではないのだけど、結構うだうだぐだぐだもしているのだけど…うん、面白かった。


セレモニー黒真珠



最終更新日時 2010年2月2日 0時26分11秒
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2010年1月28日

  『後藤さんのこと』
[ 小説 ]  

著 :円城塔
出版:早川書房

 短編集。…えっと、摩訶不可解な短編集。

 表題作からわけがわからない。後藤さん一般、後藤さん後藤さん後藤さん、反後藤さん、分後藤さん、編後藤さん性…てナニ(笑)。

 いやもう、以前に読んだやつも全くわからなかったけど今回もわからない。そうとわかっていながら何故読むのか(苦笑)。何か、わけはわからないのだけど文章が心地いい。
 お酒を呑みながら読んでいたら、理解できないのと酔いとで、ものっそくらくらきました。酩酊感楽しい〜。←
 誰だっけ、堺雅人? お酒呑みながら難しい本を読むのが好きって…たしかに楽しい。

 「The History of the Decline and Fall of the Galactic Empire」が好きです。
 屹度これ大変だったよね、意味わからないけど無性に面白い、と読んでました。会社じゃなかったらけらけら笑ってたかも(何)。

 …一度作者にお会いしてみたいような一生そんな縁はない方がいいような。
 作者の意図も文意もわからないけども、たまーに読みたくなるような文章です。この人。それはそれで面白い。


後藤さんのこと


 …あっ、真っ白な表紙だから背景に混じってよく判らない。こんなところでまで茫洋…(笑)。


最終更新日時 2010年1月28日 21時42分28秒
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